話はいきなり「ライブマン」から3作後の「ジェットマン」に飛ぶ。

戦うトレンディドラマと呼ばれた愛憎劇は、すごく燃えたし、萌えたものである。
当時「萌え」って言葉はなかったはずだけど。

なんだ。

いまうっかり、ブラックコンドル・結城凱を演じた、若松俊秀氏の公式HPをみてしまったら。

息子が先生に自分の父がジェットマンに出演していたともらしてしまって、
「ジェットマンの何色?」
と問い詰められてしまったらしい

みたいな文章を読んでしまった。

ブラックコンドルに小学生になる息子がいて、担任の先生が「ジェットマン」世代、というんだからなぁ。

ブラックコンドル。

意外なことに、スパー戦隊史上唯一のブラックの殉職戦士である。
もっといたような気がしてしまうのは、ドラゴンレンジャーとか、「スーツ色は違う色だけど、キャラクターのイメージ的に黒」な殉職戦士がけっこういたからと、アニメ「ガッチャマン」のコンドルのジョーのイメージが強いこと。

そしてなによりも、このブラックコンドルのイメージが強烈なんだよなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索