つーかアイシーうざったてー。の2
2007年2月22日 TV間が空きましたが、ええと、何だったっけ。
そうそう、アイシー。
「電子戦隊デンジマン」をサポートする電子犬だ。
最終決戦で彼はその身を投げ出すんだが、これが、実に静かにさりげなくなんだなぁ。
デンジマンをかばって敵の凶刃に斃れるとか、そういう死に方じゃぁない。
決戦を前に大きな損傷を追ってしまった巨大ロボ、ダイデンジン。
アイシーはその修理に必要なスペアパーツのないことを理由に、デンジマンたちに出動を許さない。
「待つんだ、待つことも戦術だ」
なんてぬかす、一見チャウチャウにしか見えないロボット犬。
(前にサイボーグと書いたのは誤りでした、と訂正してお詫びします)
戦隊のサポートキャラというより、しっかり「長官」「参謀」してました。
しかし、街で暴虐の限りをつくす悪党たちに、デンジマンたちの我慢も限界。
アイシーがロックしてしまった基地のドアに武器を向け、
「もうこれを破壊してでも、俺たちは出動するぞ!」
「どうしても行くのか、諸君」
「ああ!」
アイシーはそんな彼らを無言で送りだすのだった。
そうそう、アイシー。
「電子戦隊デンジマン」をサポートする電子犬だ。
最終決戦で彼はその身を投げ出すんだが、これが、実に静かにさりげなくなんだなぁ。
デンジマンをかばって敵の凶刃に斃れるとか、そういう死に方じゃぁない。
決戦を前に大きな損傷を追ってしまった巨大ロボ、ダイデンジン。
アイシーはその修理に必要なスペアパーツのないことを理由に、デンジマンたちに出動を許さない。
「待つんだ、待つことも戦術だ」
なんてぬかす、一見チャウチャウにしか見えないロボット犬。
(前にサイボーグと書いたのは誤りでした、と訂正してお詫びします)
戦隊のサポートキャラというより、しっかり「長官」「参謀」してました。
しかし、街で暴虐の限りをつくす悪党たちに、デンジマンたちの我慢も限界。
アイシーがロックしてしまった基地のドアに武器を向け、
「もうこれを破壊してでも、俺たちは出動するぞ!」
「どうしても行くのか、諸君」
「ああ!」
アイシーはそんな彼らを無言で送りだすのだった。
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