その「マジレンジャー」終盤に「天空大聖者マジエル」役で出演の曽我町子女王様。

橋川には「サンバルカン」「デンジマン」でのヘドリアン女王の印象が今も強いですね。
いわゆる「vsシリーズ」も12作を数えて恒例化していますが、東映の公式設定上世界観を共有しているのは、やっぱり上記2作品のみ、とのこと。
(石ノ森章太郎原作の「ゴレンジャー」と「ジャッカー」も、石ノ森ワールドという世界観を共有してることにはなるみたいですが)

マジレンジャーメンバーの中にも、リアルタイムで「ジュウレンジャー」を観ていて「ジュウレンジャーに限っては主人公たちより、パンドーラ様の方が好きだった」と言ってる人がいたらしく、やはりシリーズの歴史を感じます。

スーパー戦隊シリーズ4作目、そして初めて主人公サイドでの出演となった「マジ」が、テレビ作品としての遺作になったとのこと。
遅くなりましたがご冥福をお祈りいたします。
そして、やはりこれだけは言いたい。

「死ぬ間際に良い奴になるんじゃねえ!」

コメント

真黒
真黒
2006年11月6日13:58

「デンジマン」でしたでしょうか?
怪人ハンバラーのハンバーカーを食べた子供が半バカになって
「ヘドロ風呂は気持ちいいなぁ〜♪」と入浴していたシーンが
今でも頭に残って消えません。

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