黙祷。

死者を悼む気持ちはもちろんあるし、武装勢力のこういうやり方はとうてい肯定できはしないけど、それにしてもねぇ。

ボランティア活動や、ジャーナリストとしての使命感からでもなく、危険だと忠告もされていながら、よりにもよって世界で一番危険な地域へ、どんな自分をさがしにいったのだろう、あの人は。

教えておいてやるが、そんな遠くへ出かけていかなくちゃ自分がさがせないなら、そんなものは最初からありはしないのさ。

とりあえず、「自分さがし」のイメージがひどく悪くなったので、別の便利な言葉を考えるとしようか。

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