児童書に何をドップリ浸ってやがる、と言われそうだが、シリーズ第2作読了。
今や、サミーと言ったら橋川には、ソーサじゃなくてキーズ。
厄介ごとには首を突っ込むし、売られたケンカは倍返しするけど、おばあちゃんに心配かけるのだけはいつも気にしている、そんなサミーが良いです。

犯人さがしと、クラスメイト(サミーにつっかかるヘザー・アコスタが良い味だしてるんだ、また)への仕返しと、サミー自身のストーリーとがからみあう構成で、大人の鑑賞にもまずまず耐えると思うので、まずは一読を。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索