3月の頭くらいには買っていたものの、今日ようやく読んだ。
こういう感想で良いのかどうか判らないけど、
笑った。
いるよね、この「にな川」みたいなやつ。
っていうか。
橋川がそうだし。
もしかして、誰かに背中蹴られてますか？
その心配はない？
そうですか、失礼しました。
け。
主人公・初美の感性には、共感できるとことできないとこと半々という感じだけど、陸上少女だからよし、ということでひとつ。
そこかよと言われたら、そこです。
まぁ、実際陸上部の練習風景など、全部で5ページあるかないかなのだけど、そこはそれ。
心意気で萌える。
アップランだけは譲れない。
とか、
?速く走れそう?と言われた見かけ倒しの脚は、卑怯な動きにかけてだけは見事だ。
とかいう描写がひとつでもありさえすれば、俺たちは萌えられる。
俺たちって、橋川と誰だよ。
ごめんなさい、背中蹴らないでください。
（なんとなく流行らせたいフレーズ）
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