ときめきスカーフェイス。
2004年3月20日 深い意味はない
斗貴子さんである。
「武装錬金」のファンが彼女を「さん」づけで呼ぶのは、「テニスの王子様」のファンが「跡部さま」とか言うのと同じくらいイタイということを言われるんだが。
放っておいてくれたまえ。
さて、斗貴子さん。
その外見上の一番のチャームポイントはやはりその顔の傷だろうが、なんでもあまりこれについて踏み込んだ描写をすると、少年誌のコードに触れてしまうとかで、作中ではアンタッチャブル。
いろんな意味でジャンプ一デンジャラスなヒロインである、斗貴子さん。
「現実に事故や病気で顔に傷のある人への配慮」というのはわかるし、作者も納得のうえらしいので、正式に転入する前にカズキのジャージを借りて校内に潜入していた時、誰にも見咎められなかった不自然とかあるものの、まぁ、仕方ないかなぁ、と思うが。
誤解を恐れずあえて言えば、やはり惜しい。
うまく使えば、カズキとのストロベリーっぷり絆を、これでもかと表現できる素材になると思うのだが。
本編でできないことを妄想脳内補完するのは、我々ファンの責務である。
「そうなのか?」と無粋な突っ込みを入れるやつは、ハラワタをぶちまけろ。
カズキと出かけるにあたって、鏡の前でふと微妙な表情をする斗貴子さんとか、萌えないか?
いざ町を歩くと、心無い奇異の視線が自分に集まるのに気づいて、
「すこし離れて歩け」
と命令口調(←ここが重要。試験に出る)で言ってしまう斗貴子さんとか、良いと思わないか?
で、当然、カズキはああいうやつなので、斗貴子さんのそんな気遣いに気付いてしまうのですよ。
むしろ必要以上にベタベタしてしまうですよ。
ふたりはラブラブストロベリーなんですよ、ともうね、道行くすべての人に見せつけますよ。
くそ、うらやましくなんかないぞ。
そして、きっと後で、
「あの、斗貴子さん、怒ってる?」(おどおど)
「いや、別に」(ぎらり)
「(あわわわわ)」
とかやってるのですよ。
勝手にやってろって感じです。
まぁ、妄想はそれくらいにして。
あの傷は核鉄で治せないのか、という話題が某所掲示板で持ち上がり、ホムンクルスへの憎しみとか戦いの決意とか、そういうものを忘れないために、あえて消さずにおいてるんじゃないか、という意見が出て一応の決着を見た。
ありがちだけど、燃える背景だと思う。
逆に最終回、平和を取り戻した後で傷の消えた斗貴子さんを見られるかも、とまた妄想してしまうのだが。
ちょっと照れくさい様子でカズキの前に出る斗貴子さん(傷なし)。
「あれ? なんかいつもと感じ違うような……」
とニブチンなカズキとか良いですね。
くそ、ふざけやがって。
「武装錬金」のファンが彼女を「さん」づけで呼ぶのは、「テニスの王子様」のファンが「跡部さま」とか言うのと同じくらいイタイということを言われるんだが。
放っておいてくれたまえ。
さて、斗貴子さん。
その外見上の一番のチャームポイントはやはりその顔の傷だろうが、なんでもあまりこれについて踏み込んだ描写をすると、少年誌のコードに触れてしまうとかで、作中ではアンタッチャブル。
いろんな意味でジャンプ一デンジャラスなヒロインである、斗貴子さん。
「現実に事故や病気で顔に傷のある人への配慮」というのはわかるし、作者も納得のうえらしいので、正式に転入する前にカズキのジャージを借りて校内に潜入していた時、誰にも見咎められなかった不自然とかあるものの、まぁ、仕方ないかなぁ、と思うが。
誤解を恐れずあえて言えば、やはり惜しい。
うまく使えば、カズキとの
本編でできないことを
「そうなのか?」と無粋な突っ込みを入れるやつは、ハラワタをぶちまけろ。
カズキと出かけるにあたって、鏡の前でふと微妙な表情をする斗貴子さんとか、萌えないか?
いざ町を歩くと、心無い奇異の視線が自分に集まるのに気づいて、
「すこし離れて歩け」
と命令口調(←ここが重要。試験に出る)で言ってしまう斗貴子さんとか、良いと思わないか?
で、当然、カズキはああいうやつなので、斗貴子さんのそんな気遣いに気付いてしまうのですよ。
むしろ必要以上にベタベタしてしまうですよ。
ふたりはラブラブストロベリーなんですよ、ともうね、道行くすべての人に見せつけますよ。
くそ、うらやましくなんかないぞ。
そして、きっと後で、
「あの、斗貴子さん、怒ってる?」(おどおど)
「いや、別に」(ぎらり)
「(あわわわわ)」
とかやってるのですよ。
勝手にやってろって感じです。
まぁ、妄想はそれくらいにして。
あの傷は核鉄で治せないのか、という話題が某所掲示板で持ち上がり、ホムンクルスへの憎しみとか戦いの決意とか、そういうものを忘れないために、あえて消さずにおいてるんじゃないか、という意見が出て一応の決着を見た。
ありがちだけど、燃える背景だと思う。
逆に最終回、平和を取り戻した後で傷の消えた斗貴子さんを見られるかも、とまた妄想してしまうのだが。
ちょっと照れくさい様子でカズキの前に出る斗貴子さん(傷なし)。
「あれ? なんかいつもと感じ違うような……」
とニブチンなカズキとか良いですね。
くそ、ふざけやがって。
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