タケヤスさ〜ん、お元気〜!?

「アクセスログにそれらしい足跡が残ってたからって」

で、ジャンプ。

「荒木先生新連載!」

これから生涯ジョジョを描き続けるっていってたくせに。
大人はうそつきだ。

「そのネタも懐かしくなったねぇ」

第二部だからねぇ。

「でも、ブランドーとかツェペリとか、どこかで聞いたような名前が」

年代を考えると、あのディオやツェペリと関係する人物とは思えないんで、いわゆるパラレルワールドなんだろうけど。

「まぁ、面白そうだよね、荒木飛呂彦の描く19世紀版《キャノンボール》?」

どうせなら、パラレルワールドに徹して、バオーやBTやアイリーンも出てくるような展開を希望。

「荒木版《大甲子園》?」

そして、ハラマケ!

「なんだそりゃ?」

《ハラワタをぶちまけろ!》の略に決まってるじゃないか。

「何でも4文字に略せば可愛くなると思うな」

《るろうに剣心》の時はごく自然に思えたサーヴィス精神が、妙にあざとく見えてしまうのが困り者。

「《君とは相性がいいみたいだ》?」

そこでなぜああいう効果をいれるかなぁ。
和月先生ってば、もう(笑)。

「そういうとこが気になる読者の方も問題だと思う」

さておき、早坂姉弟の背景も見え隠れして、今後に期待な回。
まぁ、逆に言うと特にストーリーの進展もなかった回ではあるけれど。
《毎号クライマックス!》なマンガよりは、こういう《思わせぶり》で引っ張ってくれる方が、個人的には好き。
作者の技量にも寄るけどね。

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