上戸 彩が南 夕子役で《ウルトラマンエース》がリメイクされるって本当?

「芸能界音痴ネタはもういい」

そんなこんなで、昨日の《大吾》以上に心配なのが《エースをねらえ!》だよ。

「何で今《エース》なのかなぁ」

《テニスの王子様》のブームを何か勘違いしたプロジューサーが企画したんじゃないかと愚考するが。

「むやみに敵をつくる発言はよせ」

しかし、上戸 彩という人、けっこう好きなんだけど、《ガンダム》やらなにやら、どうしてこうコアなファンのいそうなところに出ていきたがるかなぁ。

「けして本人がやりたがってる訳じゃないと思うが」

そして、不条理な逆恨みを買ってばかりいる姿は、ファンならずともちと涙をさそわれるんだけど。

「SEEDの時すごかったね」

たんにプラモのCFに出演してただけで、何であそこまで攻撃されたのか。
それを言ったらアフレコにまでしゃしゃりでて来た彼や彼女はどうするよ。

「むやみに敵をつくるなというのに」

何はさておき《エース》。
《大吾》以上に、原作そのままって訳にはいかないだろうからねぇ。

「まず台詞まわしが、今じゃ通用しないからねぇ」

いまどきこんなこと言うやついねぇ! みたいなのばかりで。

「当時としてもあんまりいなかったと思うけどね」

あとやっぱり当時は世界に通用する日本のテニスプレイヤーっていなくて、だから業界あげて期待の新人を育てようとしてた訳でしょ?

「業界言うな」

今も、まぁ、世界の壁というのはやっぱりあっても、当時ほど引き離されてるわけじゃないはずだし、そのへんの温度差とかねぇ。

「まぁ、何もかも原作通りというわけにはなかなか」

なかなかねぇ。
だから、原作の精神というか、一番大事な根本のとこだけ大切にしてくれたら良いんだけど、どうだろう。

とりあえず言っておきたいのは、お蝶夫人をそこらの女王様キャラと一緒にするな! ということ。

「そこかよ」

違うんだよ、お蝶夫人と「ガラ面」の亜弓さんだけは、違うんだ!

「わかったから」

個人的には、ドラマの放映開始日に注目している。
もし、原作への敬意のあらわれだとしたら、期待したい。

1月15日。

宗方コーチの命日である。

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