「南斗の魂燃ゆ! 壮絶ハーン兄弟!!」
2003年10月5日やばい熱っぽいかも。
こんだけ不摂生な生活してて、実際身体はあちこちガタが来ていて、それでも寝込むほどの病気は滅多にしないのが橋川。
そして、ごくたまに自覚症状が出るようなことがあると、必要以上にダメダメになってしまうのも、橋川。
「修羅の刻」西郷四郎編の後編。
シリーズ屈指の地味な話だった印象。
作者個人は違う考えみたいだけど、橋川なんかはやはり竜馬編や沖田・土方編、西部編みたいな方が燃えるなぁ。
「沖田は病死じゃない、俺が殺した」
「戦えたか、あいつは」
「天才だよ、あいつは」
……沖田は戦って、そして逝ったか。
……が、礼はいわんぜ、陸奥。
「これで理由が出来たな、総司の仇討ちだ。それに、今日の俺の目標は函館の官軍総司令部だった」
……まさかそんなことを本気で。
……この先にどれだけの官軍兵士がいると思っているんだ。
「初めて会った時言わなかったか、この先何があろうと、俺の前に立ちふさがったら、その時は斬る、そう言ったはずだ」
「覚えているさ」
と、(一部うろ覚え)で書き出してみても、体温が上昇してしまうんだよなぁ。
いや、けして風邪のせいではなく。
西郷四郎がいくら自分を「鬼」と自覚しても、本物の戦鬼・土方歳三と陸奥の一戦を観てるものとしてはねぇ。
しかも、その土方と戦った陸奥出海がえらくしれっとして登場してるし。
沖田に惚れてた日蘭ハーフ少女とは、結局どうしたんだろ?
まぁ、本編「修羅の門」ケンシン・マエダ編へのつなぎとして、西郷四郎編はやっておかないといけなかったんだろうけど。
っていうか、あるのか、ケンシン・マエダ編?
「あぶさん」では一足早くダイエー−阪神の日本シリーズ開催。
大虎の親父はどっちを応援してるかな。
このシリーズを見届けたあとで……なんてことないだろうなぁ、ドキドキ。
同じ週発売の「ドカベン・プロ野球編」では、えらくぬるいことになってるんで、この鷹虎シリーズは、「あぶさん」で特化して描くつもりか、御大?
もしかしなくても、ドカプロはダイエーも西武も優勝しないで、山田や岩鬼の個人タイトル争いを延々描いてくれる年の方が面白いかも。
やはりというか、この、アナログ接続での、
「いったん電話回線を切ってから文章入力」
方式の方が、橋川なんかは筆がはかどるなぁ。
人それを貧乏症と言うが。
こんだけ不摂生な生活してて、実際身体はあちこちガタが来ていて、それでも寝込むほどの病気は滅多にしないのが橋川。
そして、ごくたまに自覚症状が出るようなことがあると、必要以上にダメダメになってしまうのも、橋川。
「修羅の刻」西郷四郎編の後編。
シリーズ屈指の地味な話だった印象。
作者個人は違う考えみたいだけど、橋川なんかはやはり竜馬編や沖田・土方編、西部編みたいな方が燃えるなぁ。
「沖田は病死じゃない、俺が殺した」
「戦えたか、あいつは」
「天才だよ、あいつは」
……沖田は戦って、そして逝ったか。
……が、礼はいわんぜ、陸奥。
「これで理由が出来たな、総司の仇討ちだ。それに、今日の俺の目標は函館の官軍総司令部だった」
……まさかそんなことを本気で。
……この先にどれだけの官軍兵士がいると思っているんだ。
「初めて会った時言わなかったか、この先何があろうと、俺の前に立ちふさがったら、その時は斬る、そう言ったはずだ」
「覚えているさ」
と、(一部うろ覚え)で書き出してみても、体温が上昇してしまうんだよなぁ。
いや、けして風邪のせいではなく。
西郷四郎がいくら自分を「鬼」と自覚しても、本物の戦鬼・土方歳三と陸奥の一戦を観てるものとしてはねぇ。
しかも、その土方と戦った陸奥出海がえらくしれっとして登場してるし。
沖田に惚れてた日蘭ハーフ少女とは、結局どうしたんだろ?
まぁ、本編「修羅の門」ケンシン・マエダ編へのつなぎとして、西郷四郎編はやっておかないといけなかったんだろうけど。
っていうか、あるのか、ケンシン・マエダ編?
「あぶさん」では一足早くダイエー−阪神の日本シリーズ開催。
大虎の親父はどっちを応援してるかな。
このシリーズを見届けたあとで……なんてことないだろうなぁ、ドキドキ。
同じ週発売の「ドカベン・プロ野球編」では、えらくぬるいことになってるんで、この鷹虎シリーズは、「あぶさん」で特化して描くつもりか、御大?
もしかしなくても、ドカプロはダイエーも西武も優勝しないで、山田や岩鬼の個人タイトル争いを延々描いてくれる年の方が面白いかも。
やはりというか、この、アナログ接続での、
「いったん電話回線を切ってから文章入力」
方式の方が、橋川なんかは筆がはかどるなぁ。
人それを貧乏症と言うが。
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