「俺は聖帝サウザー! 愛も情も許さない!!」
2003年8月2日種、である。
地球連合からの脱走艦アークエンジェル、オーブ残党軍クサナギ、そしてザフトから離脱した反ザラ派勢力のエターナル。
三者三様、どうにもこうにも、立場も目的も微妙に違う、よく考えれば利害が一致しているわけでも実はない。
そんな素敵な混成戦隊(艦隊、という規模じゃないよね)が誕生。
イカスー!
バルトフェルドが、マリューやフラガの前であえて(だと思うんだけど)憎まれ口らしきものをきいているのが象徴的。
彼のことだから、
「さて、そんな風なナチュラルとコーディネイターの反目を踏まえて、今ここにある我々はどうしよう?」
と問いたいのだろう。
指揮系統が、三隻それぞれで違う様子なのも、リアルっていえばリアルっぽいのかな。
エターナルでは、ラクスはあくまで思想的指導者(むしろアイドル?)で、戦闘行動に関してはバルトフェルドが一手に担っている様子。
クサナギでは、艦長シート(らしき位置)にはキサカが座ってるんだけど、
「全艦戦闘配備!」
とかカガリが命令してるんで、推測になるけど、「オーブ残党軍」としての最高指揮官はカガリ、クサナギの運航その他に関してはキサカ、という位置づけなんじゃないかな。
アークエンジェルに関しては、思想的にも戦闘行動的にも、マリューがリーダーで、フラガがコンサルタント的ポジション、という感じか。
どれに乗りたいかといわれたら、橋川は当然クサナギ。
カガリに
「モビルスーツ隊戦闘準備!」
とか命令されたいです。
時には
「対空監視、何をしていた!」
とか叱責されたいです。
んでもって最終決戦間際、
「戦闘中の個人通話は厳禁だが…… 水臭いじゃないか」
とか、アスランに言ってるのを傍受してみたいです。
「おい聞こえたか?」
「お前も?」
「レーダーの方はどうだ?」
「ああ、聞こえていたがな……」
とか、ブリッジクルー同志でひそひそ話しながら、
「戦闘配備中だ! 不明瞭な会話はやめろ!」
とか叱責されたいんだったばさ!
何なんだ。
地球連合からの脱走艦アークエンジェル、オーブ残党軍クサナギ、そしてザフトから離脱した反ザラ派勢力のエターナル。
三者三様、どうにもこうにも、立場も目的も微妙に違う、よく考えれば利害が一致しているわけでも実はない。
そんな素敵な混成戦隊(艦隊、という規模じゃないよね)が誕生。
イカスー!
バルトフェルドが、マリューやフラガの前であえて(だと思うんだけど)憎まれ口らしきものをきいているのが象徴的。
彼のことだから、
「さて、そんな風なナチュラルとコーディネイターの反目を踏まえて、今ここにある我々はどうしよう?」
と問いたいのだろう。
指揮系統が、三隻それぞれで違う様子なのも、リアルっていえばリアルっぽいのかな。
エターナルでは、ラクスはあくまで思想的指導者(むしろアイドル?)で、戦闘行動に関してはバルトフェルドが一手に担っている様子。
クサナギでは、艦長シート(らしき位置)にはキサカが座ってるんだけど、
「全艦戦闘配備!」
とかカガリが命令してるんで、推測になるけど、「オーブ残党軍」としての最高指揮官はカガリ、クサナギの運航その他に関してはキサカ、という位置づけなんじゃないかな。
アークエンジェルに関しては、思想的にも戦闘行動的にも、マリューがリーダーで、フラガがコンサルタント的ポジション、という感じか。
どれに乗りたいかといわれたら、橋川は当然クサナギ。
カガリに
「モビルスーツ隊戦闘準備!」
とか命令されたいです。
時には
「対空監視、何をしていた!」
とか叱責されたいです。
んでもって最終決戦間際、
「戦闘中の個人通話は厳禁だが…… 水臭いじゃないか」
とか、アスランに言ってるのを傍受してみたいです。
「おい聞こえたか?」
「お前も?」
「レーダーの方はどうだ?」
「ああ、聞こえていたがな……」
とか、ブリッジクルー同志でひそひそ話しながら、
「戦闘配備中だ! 不明瞭な会話はやめろ!」
とか叱責されたいんだったばさ!
何なんだ。
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