「天をおおう暗黒の星! 死闘の果てに時代は動く!!」
2003年7月30日昨日発売になったはずの「あぶさん」の研究本をさがしているのだが、見つからない。
さてさて。
懐具合とも相談しながらなので、できるならネット予約とかじゃなくて、本屋で内容確かめてから買いたいんだよね。
何しろこの大河マンガの研究本なのである。
過去にすでに「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(*)や、「ゴルゴ13」という二大長寿マンガの研究本が発行されているものの、こちらは題材が「データのスポーツ」野球であるだけに、掲載データ量において上記の二編をもしのぐのではないか。
全登場人物リスト(!)なんか、ほとんどそのまま、この30年のパの名選手名鑑として使えるんじゃないだろうか。
ホークスは、今日近鉄を下して首位固め。
残り50試合弱となって、2位と5ゲーム差は、
「残り試合数の10分の1までが、逆転可能なゲーム差の常識的限界」
という説にてらせば、まずは安全圏といってよいのじゃないかな。
そして何より。
例のあの、世界記録の1試合32安打を放ったワンサイドゲームのその次の試合が、一日雨で流れたというのは、相手が2位近鉄だったことまで含めて、天佑じゃないかと思う。
ああいう勝利の次の試合は、案外あっさりひねられて、完封やノーヒットノーランンの記録を許したりするもの。
いわゆる「打ち疲れ」というやつ。
一番有名な例として今はなき西日本パイレーツ。
昭和25年の東北巡業シリーズで、巨人をワンサイドにくだした次の試合、藤本英雄に史上初の完全試合を食らっている。
(*)考えてみれば、「派出所」という言葉が公式に廃止されてかなり経つが、このマンガが続いている限り、絶対「死語」にはならないんだろうなぁ。
さてさて。
懐具合とも相談しながらなので、できるならネット予約とかじゃなくて、本屋で内容確かめてから買いたいんだよね。
何しろこの大河マンガの研究本なのである。
過去にすでに「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(*)や、「ゴルゴ13」という二大長寿マンガの研究本が発行されているものの、こちらは題材が「データのスポーツ」野球であるだけに、掲載データ量において上記の二編をもしのぐのではないか。
全登場人物リスト(!)なんか、ほとんどそのまま、この30年のパの名選手名鑑として使えるんじゃないだろうか。
ホークスは、今日近鉄を下して首位固め。
残り50試合弱となって、2位と5ゲーム差は、
「残り試合数の10分の1までが、逆転可能なゲーム差の常識的限界」
という説にてらせば、まずは安全圏といってよいのじゃないかな。
そして何より。
例のあの、世界記録の1試合32安打を放ったワンサイドゲームのその次の試合が、一日雨で流れたというのは、相手が2位近鉄だったことまで含めて、天佑じゃないかと思う。
ああいう勝利の次の試合は、案外あっさりひねられて、完封やノーヒットノーランンの記録を許したりするもの。
いわゆる「打ち疲れ」というやつ。
一番有名な例として今はなき西日本パイレーツ。
昭和25年の東北巡業シリーズで、巨人をワンサイドにくだした次の試合、藤本英雄に史上初の完全試合を食らっている。
(*)考えてみれば、「派出所」という言葉が公式に廃止されてかなり経つが、このマンガが続いている限り、絶対「死語」にはならないんだろうなぁ。
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