全国200万乙女のコーラン。

「何だそれは?」

週刊少年ジャンプ。

「ばか者!」

という訳で、復活の和月先生なのだよ。
時代劇(明治もの)→西部劇と来て、次は現代日本が舞台の猟奇アクションな訳ね。
なんていうかこう……
同じ雑誌に連載してる陰陽師のマンガとの類似点とか、打ち合わせの段階でわからなかったのかな?

「そういうこと言うな」

まぁ、<平凡な少年が、異形の生命体に襲われ命を落とすが、居合わせた特殊な能力の持ち主に助けられ、戦いに身を投じることになる>パターンというのも、ウルトラマンとか仮面ライダーV3以来、いくらでもあるんで、いまさらなのかもしれないけど。

さておき、主人公以下キャラクターは気に入った。
道具立てとかも、ありがちながら、まずます。
あとはストーリーだね。

「テニプリ」。
橘といい、剣太郎といい、せっかく、

<こいつはすごいんだぞぉ?>

と引っ張って来たキャラクターたちを、どうしてこういう使い方するかなぁ。
大石の口から「(橘は)手塚と同レベル」発言をさせたのは、峰スキーさんたちへのフォロー?

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