しずかちゃんといい、魔美くんといい、藤子F作品のヒロインはどうしてこう、男の趣味が悪いのか。

「うらやましいなら、そう言えよ」

ああ、高畑さんになりたい。

5日や20日が木曜日だと、水島作品が3ついっぺんに読めてお得感。
「野球狂の詩」は、最近昭和版を読み直したのだけど、若いころの水原勇気は良かったなぁ(今は?)。
10連敗くらい、東京メッツ時代はあたりまえだったよね?

富樫や日下部は、平成版には出てこないのかな。
例の、里中先生との合作である「ウォッス10番」シリーズの主人公たちなのだが、昭和版ではけっこうあとあとまで活躍したんだが。
ちなみに日下部は水原入団までのメッツの背番号1である。

「あぶさん」ではヒルマン監督対景浦という、マスターズリーグのような対決。
水島作品で外国人がこれだけ活躍するのもひさしぶりに見た気がする。
ほんの何年か前まで、ミッチェルやブライアントのことを、あんなに楽しそうに描いてたのになぁ。
「ドカベン・プロ野球編」は読んでるらしいから、そのよしみか?

「無敵看板娘」の、何があっても中が見えない美輝のスカートに感動。
少年マンガのヒロインはこれくらい身持ちが固くなくては!
だから、「エイケン」の彼女たちは失格。

それとは別に、
「100キロ以内で母さん以外のものは、片手で持てるんだぜ」
のせりふに何か萌え。
「母さん以外〜」ってところが可愛いなぁ、もう。
誰が何と言おうと、鬼丸美輝は可愛い!
「ガンダム種」ではカガリの出番が激変、「私の…メガネ君」の蝶子はメガネ(敬称略)ラブラブだし、「プリティフェイス」に由奈は男の顔に戻ってしまった、今。
あとは彼女だけがたよりなんだとも!

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