テレビで巨人-阪神戦をみながらチャットしよう、という某所での企画に参加。
実に楽しい時間をすごしたのだけど、そのせいもあって、酒量があがりすぎてしまう。
掲示板へのレスや、この日記を一日サボってしまったのはそのためです。

いや、一日おいて、酔いをさましてからやろうと思っていたらば、またぞろ妹のとこの姪っ子たちが遊びに来たりして。
自分が何かしたいことがあるたび、世話をおしつけるんじゃないよ、妹。

一日おくれの「種」感想。
主人公が気絶してるほうが、人間ドラマがさくさくすすむってのはどうか。

それはさておき、ポイントはヒロイン’S。

1)ミリアリア。

怖いです。
フレイみたいに、もともと感情の起伏のはげしかった人でない、ちゃんと自身をコントロールできてた彼女だけに。
拘束された捕虜にむかって刃物を振り上げる彼女は、何ていうかこう、心底怖いよ。
トールの存在がいかに彼女にとって大きかったかってことだろうけど。

2)フレイ。

あからさますぎるぞ、お前。
もともとキラに近づいて何してたのは、打算がらみだったの見え見えだったわけなんだけど。
そのキラが生死不明になったとたんに、サイとよりを戻そうとするのは、どうか。
サイでなくても、
「いい加減にしてくれ!」
といいたくもなるさな、うん。

3)ラクス。

地上でアスランと凄絶な相討ちを演じたはずのキラが、いつの間にやらプラントのクライン邸に。
そもそもこれはラクスの画策なのか、父親のシーゲル・クラインの思惑が働いているのか、まだ判らないわけだけど。
「戦時下である」ことについて、冷淡に語るラクス。
キラともアスランともそれなりの面識があり、彼らがもとは親友同士であったことを知りながら、
「戦争ですから」
の一言でそれをすませるラクス。
以前登場したときの、天然系美少女の彼女とはあきらかに違うキャラクター。
はたして、どこらへんが彼女の真の姿なのか。

3)我らがカガリ。

今回は感想シーンのみですかい。

4)ナタル。

シャワーシーンのあの不自然に大量な湯気は卑怯。
と、それはもう良いとして、アークエンジェルのこれまでの行動について、査問会を開くという上層部の決定に、思わせぶりな視線をマリューに送る。
結局どうなるのかなぁ、このふたり。

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