「だからもう一人じゃない」

全員、気をつけ〜！

元男塾総筆頭、剣 桃太郎内閣総理大臣閣下の「闘死」に対し、哀悼の意を表し、黙祷！

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過去に男塾塾葬をもって送られた男は、大豪院邪鬼がただひとり。
すでに卒業生であることをさしひいても、この剣元総筆頭の逝去は、十二分にその栄誉に値するであろう。

江田島塾長を、わざわざかばうことなかったんじゃないか、とか、どうせそのうちよみがえるだろうとか、そういうことは今は言いっこなしで！

「マガジン」では、前号での予告通り、「シュート！」が最終回。
いろいろな恋愛関係や、伏線や何か、かなりすっとばしてしまった印象だけど、ま、それはそれとして。
14年間、おつかれさまでした、大島先生。
てっきり男性だとばかり思い込んでいたらば、某情報誌で、

「実はずっと女子高生活で、男子の部活について何も知らないんです」

とか、

「トシのモデルは、初恋の人なんです」

とか、言ってるのを聞いて、

「何〜！？」

となってしまったこととか、今となっては良い思い出です。
少年週刊誌で、表紙＆巻頭カラーで最終回をむかえられる作品というのも、昨今稀有だよなぁ。

次回作にも期待。

サンデーの「美鳥の日々」は、単にB級ラブコメとしてだけでは評価しきれないものが見えてきたなぁ。

「どんなにあなたが望んでも、そこはあなたのいるべき世界じゃないのよ」

何だか耳が痛い気がしてしまうのは、橋川だけだろうか。