昼のワイドショーっぽい番組で、ランドセル特集をやっていた。
50万だとか、100万だとかするランドセルのことが紹介されていたけど、あえて言おう、そんなん(小学生の学用品としての)ランドセルじゃねぇ!
そんなの背負って街歩いてる子供みたら、拉致るね、橋川なら絶対。

おっと、目的はあくまでランドセルであって、小学生自身じゃないぜ?
そこんとこ間違えないでおくれよ、お前さん?
(どっちにしろ犯罪だが)

冗談さておき、昨日書いた「真説・テニスの王子様」はその後、あれこれと妄想が暴走。
恵まれた環境で、ハイレベルな先輩達にもまれつつ、あくまでどん欲に上を目指す、ライバル・越前リョーマと、体育館裏にこしらえた粗雑なテニスコートから出発の不動峰で、信じられる仲間たち(か?)とともにあることにこだわり続ける、主人公・遠山某の物語。

「俺は上に行くよ」

なリョーマに、

「そうやって上ばかり見てる奴らを倒してくのが楽しいんだよ、不動峰(おれたち)は」

な遠山某。

何故か両校ベンチで、橘と手塚が目と目で通じ合ってたりして、

「やはりお前も感じたか、橘……(モノローグ)」

「俺たちは、2年後の中学ナンバー1決定戦を見てるのかもな、手塚……(モノローグ)」

(ホワイト吹きした感じの見開き2頁絵で、ちょっと成長した感じのリョーマと遠山某の試合シーン)

とかやってくれたりすると、なおよし。
燃えるんです、そういうの、橋川は。
少年マンガの主人公として、リョーマに何が足りないかと言って、やはり同年齢のライバルでしょう。
燃えないし、萌えないよ(萌え?)。
不二弟が1年生か、山吹の壇 太一がこれからぐっと成長してライバルになってくれるんだったらなぁ、と思ってしまうのだよ。
お判り?

ま、そんな実在しない作品のことはひとまずおいて。
今さら思ったのだが、不動峰のジャージって旧テニス部時代から変わってないのだね。
橘の革命の後で新しくしようとか思わなかったのかな。

「赤にしようぜ、赤♪」
「学校名はFudomineって、筆記体で胸にこう!」
「どうせなら、ホーム用とアウェイ用つくらない?」
「おいおい、プロ野球じゃないって(笑)」

とか、彼らがやってるとこ想像すると微笑ましいが、結局どんなデザインにしてもぼやく奴が約一名いたもので、

「元のままで良い!」

と橘が断をくだしたのだったりして。
というより、そもそもそんな予算は学校から出なかったというのが、一番ありそうだが。

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