違う(セルフつっこみ)。

さておき、「種」です。
地球連邦の亡霊が見え隠れ(笑)。
しかし、戦時下という狂気の世界を描いていればこそ、こうやってちゃんと子供をさとしてくれる大人のキャラが出ていると、ホッとする。

一方、戦争の狂気におかされていく子供たちの代表、フレイ。
言ってることはすごい立派ながら、前回の毒っぽい微笑を見てしまっているから、そのままに受け取れないんだよなぁ。

そして、やはりというか何というか、ガンダムと名のつくマシーンは、一度乗ってしまった人間をけして手放さないのであった。

上戸 彩「クリスマスのプレゼント」編。
何でそこで、

「父さんは、姉さんのことが心配じゃないの……?」

と言わないのだ、少年。

「父さんは、人間よりモビルスーツが大切なんですか!」

とかさぁ。
ち、これだから平成からのガンダムファンは。

「さようなら…… 父さん……」

中村の近鉄残留は、結果だけ見ると橋川の希望通りだったのだけど、どうもその経緯に腑に落ちないものが残る。
案の定というか、メッツ側からの反撃はかなり熾烈なようで。
ん〜。
フリーエイジェント制実施以来、久々に義理とか人情とか、男気とかいった感じさせてくれた結末だっただけに、もうちょいどこからも文句の出ないきれいな形に出来なかったかなぁ、と思う、正直。

ケースはまったく違うけど、あちらの選手が日本に来る来るといっておいて、結局ドタキャンするとか、来るには来たけど1試合かそこら出ただけで即帰国したりしたことってあった。
グリーンウェルとか、グリーンウェルとか、あとグリーンウェルとか。
その逆のパターンが実現した分、日米のレベル差はやはり縮まっているということなのかなぁ。

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