休みの日には、本屋めぐりの後、ファミレスのドリンクバーでねばるのが習慣づいて来ている今日この頃。

いくつかあるいきつけの古本屋に、水島先生の「おはようKジロー」が飛び飛びでそろっていたので、今集めなおしているところ。
現時点での御大最後の高校野球もの長編マンガ。
「ドカプロ」の連載開始のあおりを食って、すべての伏線ほったらかしに、連載終了してしまったのが惜しまれるものの、このノリはやっぱり好きだなぁ。

ところで、犬飼智三郎(室戸義塾高校→同大学中退→西武ライオンズ)のキャラクタが、「大甲子園」と「プロ野球編」で大きく違うのは、「Kジロー」に出ていた明智俊介というキャラが、彼そっくりなせいで、水島先生も混同しているんだと思う。

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