「銃をむけられるたび5セントもらっていたら、今頃大金持ちだぜ?」
2002年12月6日「ラブやん」というマンガを読む。
前から何かでタイトルは知っていたのだが、いきつけの古本屋で発見したので、手に取ってしまった。
冴えない(そしてもちろんモテない)青年のところへ、恋を成就させるため愛の天使がやって来る、というお約束な出だしに、よくある萌えキャラ系ラブコメかと思いきや、痛い恋愛の現実をちょっと突き放したタッチで描いた、かなり切ない悲恋ストーリー。
不器用な恋をしか出来なくて、くりかえし傷つくばかりの主人公は、作者自身の投影でもあろうけど、橋川あたりはかなり身につまされてしまう。
ちとホロリと来たね、不覚にも。
「最終的にハッピーエンドにするかどうか、まだ決めてない」
という意味のことを作者があとがきでコメントしてるんだけど、個人的には幸せにしてあげて欲しいなぁ。
「本当にそういうマンガだっけ?」
ウソは書いてないぞ。
前から何かでタイトルは知っていたのだが、いきつけの古本屋で発見したので、手に取ってしまった。
冴えない(そしてもちろんモテない)青年のところへ、恋を成就させるため愛の天使がやって来る、というお約束な出だしに、よくある萌えキャラ系ラブコメかと思いきや、痛い恋愛の現実をちょっと突き放したタッチで描いた、かなり切ない悲恋ストーリー。
不器用な恋をしか出来なくて、くりかえし傷つくばかりの主人公は、作者自身の投影でもあろうけど、橋川あたりはかなり身につまされてしまう。
ちとホロリと来たね、不覚にも。
「最終的にハッピーエンドにするかどうか、まだ決めてない」
という意味のことを作者があとがきでコメントしてるんだけど、個人的には幸せにしてあげて欲しいなぁ。
「本当にそういうマンガだっけ?」
ウソは書いてないぞ。
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