「ファウルグラウンドで恋をしよう」
2002年11月10日例によって、休日の朝は二日酔いさましの散策で始まる…… はずだったんだけど、さむさのせいでビール党の橋川は最近メーターもそんなにあがっていなくて、翌日に持ち越すということもあまりなくなった。
すっきり目覚められて、身体にはもちろん良いはずなのに、何かもの足らなく思ってしまうのは何故なんだろう。
げに酒飲みとは救われない生き物なり。
でもやっぱり散策には出かけるのだった。
河川敷の遊歩道をぶらぶらしてたら、運動公園で何やらソフトボールの試合が始まるらしいので、見物に。
見ておくが良い、ジャージに萌えるとはこういうことだ! という感じで。
誰に言ってるのかって?
いや何。
結局ゲームセットまで観戦してしまった。
一度だけファウルボールが橋川の方へ飛んで来たけど、何てことのないゴロだった。
球拾いの補欠らしい女の子に投げかえしてあげて、それっきりだった。
昔のマンガだったら、ここから何かが始めるはずなのだがなぁ。
試合終了後、少しは橋川も汗をかかなくては彼女たちに申し訳ない、というよく判らない理屈のもと、いつものバッティングセンターへ。
長距離打者への転身が何となく順調で、すこぶる機嫌が良い。
自分の非力をバット自体の遠心力で補う打法に改造したのが、どうやら吉と出て、ホームラン賞の的のちょっと左というところへ打球が飛んで、くやしがってみたりした。
すっきり目覚められて、身体にはもちろん良いはずなのに、何かもの足らなく思ってしまうのは何故なんだろう。
げに酒飲みとは救われない生き物なり。
でもやっぱり散策には出かけるのだった。
河川敷の遊歩道をぶらぶらしてたら、運動公園で何やらソフトボールの試合が始まるらしいので、見物に。
見ておくが良い、ジャージに萌えるとはこういうことだ! という感じで。
誰に言ってるのかって?
いや何。
結局ゲームセットまで観戦してしまった。
一度だけファウルボールが橋川の方へ飛んで来たけど、何てことのないゴロだった。
球拾いの補欠らしい女の子に投げかえしてあげて、それっきりだった。
昔のマンガだったら、ここから何かが始めるはずなのだがなぁ。
試合終了後、少しは橋川も汗をかかなくては彼女たちに申し訳ない、というよく判らない理屈のもと、いつものバッティングセンターへ。
長距離打者への転身が何となく順調で、すこぶる機嫌が良い。
自分の非力をバット自体の遠心力で補う打法に改造したのが、どうやら吉と出て、ホームラン賞の的のちょっと左というところへ打球が飛んで、くやしがってみたりした。
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