出勤前に、それも6連勤の最後の日に、バッティングセンターで50球はやはり無理があったもよう。
背筋がいてぇ。

前にも書いた、子供にバッティングのことをとやかく言う親をまた見かけた。
技術論ならまだともかく、精神論になっちゃってるから、なおたちが悪い。
見てると案の定腕がちぢこまっちゃってて、見てて気の毒だった。

受け売りになるけど、あれくらいの年頃は、ただバットを思い切り振りまわす気持ちよさを覚えれば、それで良い。

「振ったところに球が来い、で良いじゃないか。思ったところと違う球が来たら、力一杯空振りしろ」

と、いうようなことを伝えたくて、彼のとなりのケージで思い切り空振りして来た。
橋川の背中から何かを学び取ってくれれば良いのだが。

格好良いなぁ、俺。
長嶋さんが、格好良い空振りの練習をした気持ちが、今なら何となく判る。

「ああはなりたくない」と思って、バットコントロールに磨きをかけ、安打製造器を目指すなら、それはそれで。

「全国ボクっ娘選抜優勝大会」二回戦。
(「ボクの考えたボクっ娘の告白セリフ」シリーズより改題)
キスの後、ちょっと涙目ではにかんだ笑みを見せつつ、

「アハ…… 女の子以外とは、これがボクのファーストキス」

だいぶ前に聞いた話では、大半の女子が最初のキスは同性とで、ただ女の子ルールでそれはノーカウントになるんだってさ。
そして、やっぱりボクっ娘は男の子より、女の子にもてて欲しい。

「でも、うん…… 今までで一番、気持ち良かったな!」

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