街を歩いていて、ふと眼鏡屋さんの看板が目に留まる。
一瞬、本気で殺意を覚えた自分がいた。
坊主にくけりゃって奴?
殺しても殺しても、胸の奥からわき起こって来る、ほの暗い衝動…… これが嫉妬か。
初めて知った……
……君が、教えた!

いかん、自分で思うより重症かも、俺。

関係ないけど、某所掲示板で話題になっていた「まぶたにキス」って奴、相手が眼鏡の時はどうするのかな、と思っていたら、蝶子はメガネ(敬称略)には眼鏡はずしてしてた。

それはさておき、そろそろまとめないとね。
思えば、一週間前にはタイトルも知らなかったんだよなぁ。
ひどい昔のことのような気がしてしまうのは何故か。

総論として、このマンガ「私の…メガネ君」は、最初に言ったように、誰にでもおすすめというマンガではない。
つー訳で、以下の項目を各自チェックのこと。

1)テンパったラブストーリーは苦手。
2)モノローグを多用されると、読む気がしない。
3)独占欲や思いこみの激しい男女には、退いてしまう。
4)別に眼鏡少年にも陸上少女にも、特別な感情はない。
5)15才未満である。
6)Hなのはいけないと思います。

3つ以上当てはまる人は、読まないのが無難。
逆にそうでない人は、話の種にでも、一度読んでみて良いんじゃないかなぁ。

松井が本塁打50本の大台に到達。
なまじ、四球を選ぶことを覚えたりしなければ、彼も55本に手が届いていたかもね、と思ってしまう。
この期に及んで、2ホーマーか4タコか、っていうバッティングをしてるのが、ある意味すごいなぁ。
首位打者も三冠王も要らないから、50本塁打したかったというなら、見上げた漢だと思ってしまうけど、どうなんだろ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索