「メガネ君にやさしくされるのは私だけがいい」
2002年10月6日来た。
久々に「来た」。
すもと亜夢「私の…メガネ君」(少コミCheese!フラワーコミックス)。
内容は、メガネ君と陸上少女の、かなりテンパったラブストーリー。
お互い相思相愛のはずなのに、想いがいちいち食い違って、すれ違って、かみ合わなくて、周囲まで巻き込んでお互い振り回しては振り回されて、
「疲れないか、君たち?」
と言いたくなる。
とりあえず、何かある度いちいち廊下や教室で修羅場するのはやめよう。
実際そんなカップルがクラスメイトでいたら、それこそ、
「俺たちは迷惑だ!」
「どっかよそでやれ、よそで!」
ってなものだと思う。
そういうのがどうしてもダメな人には、ただうざいばかりのマンガだろう。
という訳で、誰にでも胸をはってすすめられる作品では、正直言って、ない。
だが、いいか、ポイントはここだ。
上記の通り、ヒロインが陸上少女なのだ。
判るな?
名を下多蝶子というこのヒロインが実に良い。
小学生で小学生記録一歩手前、中学生で全国制覇、高校へはスポーツ特待生で進学という天才スプリンターでありつつ、子供の頃から片思い(では実はなかったんだけど)のメガネ君に対して、どこまでも不器用なところに、メチャクチャ萌え。
本来、橋川は恋愛沙汰にももっとアグレッシブな感じのスポーツ少女に萌えだったのだが。
野球で例えればアレだね、好きなコースのすぐ側に穴もある、という奴。
久々に「ズギューン!」と来てしまった訳よ。
3巻(現時点の最新刊)で描かれる大会の場面なんか、もう!
メガネ君(天川太一朗という本名が一応はあるんだが)は、持ち前の独占欲で
「僕の蝶子さん 見るなー」
とか叫んでるんだけど、いやだね。
何度でも見返してやる。
彼女の身も心も君のものになったって、彼女の才能はそれを愛しているすべての人のものさ。
橋川含めて。
つーか、実はこのメガネ(敬称略)には色々言ってやりたいことがあるんで、この話題、明日に続く。
久々に「来た」。
すもと亜夢「私の…メガネ君」(少コミCheese!フラワーコミックス)。
内容は、メガネ君と陸上少女の、かなりテンパったラブストーリー。
お互い相思相愛のはずなのに、想いがいちいち食い違って、すれ違って、かみ合わなくて、周囲まで巻き込んでお互い振り回しては振り回されて、
「疲れないか、君たち?」
と言いたくなる。
とりあえず、何かある度いちいち廊下や教室で修羅場するのはやめよう。
実際そんなカップルがクラスメイトでいたら、それこそ、
「俺たちは迷惑だ!」
「どっかよそでやれ、よそで!」
ってなものだと思う。
そういうのがどうしてもダメな人には、ただうざいばかりのマンガだろう。
という訳で、誰にでも胸をはってすすめられる作品では、正直言って、ない。
だが、いいか、ポイントはここだ。
上記の通り、ヒロインが陸上少女なのだ。
判るな?
名を下多蝶子というこのヒロインが実に良い。
小学生で小学生記録一歩手前、中学生で全国制覇、高校へはスポーツ特待生で進学という天才スプリンターでありつつ、子供の頃から片思い(では実はなかったんだけど)のメガネ君に対して、どこまでも不器用なところに、メチャクチャ萌え。
本来、橋川は恋愛沙汰にももっとアグレッシブな感じのスポーツ少女に萌えだったのだが。
野球で例えればアレだね、好きなコースのすぐ側に穴もある、という奴。
久々に「ズギューン!」と来てしまった訳よ。
3巻(現時点の最新刊)で描かれる大会の場面なんか、もう!
メガネ君(天川太一朗という本名が一応はあるんだが)は、持ち前の独占欲で
「僕の蝶子さん 見るなー」
とか叫んでるんだけど、いやだね。
何度でも見返してやる。
彼女の身も心も君のものになったって、彼女の才能はそれを愛しているすべての人のものさ。
橋川含めて。
つーか、実はこのメガネ(敬称略)には色々言ってやりたいことがあるんで、この話題、明日に続く。
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