「ハヤト…… アムロは私たちと違うわ」
2002年9月30日「アニメ名場面ベスト100」の残りを観る。
まぁ、名作ものが強いのはしかたないか。
あと最終回とか、とにかく感動させる場面ね。
大感動という訳じゃなくても、何だか心に残る名シーンというのも、あると思うんだけどなぁ。
ガンダム者としては、カミーユの精神崩壊とか、ララァ戦死とか、ア・バオア・クー脱出とかも良いけど、あれとか、あの場面とか、ええい、あの名セリフが入ってないのかよ、とか……
個人的にタイトル↑のとことか、結構好きなんだけどなぁ。
すっかりアムロが手の届かない人になってしまった、ハヤトとフラウのやりとり。
以前イナズマの友人たちと、
「もしV計画の試作機たちのうち、ガンタンクの性能が一番良かったら?」
という馬鹿話に興じたことがある。
当然、ニュータイプ、ハヤト・コバヤシの名が伝説のエースとして残ってしまったのだろうねぇ。
「なぐさめはよしてくれよ! こんな僕だってね、ホワイトベースに乗り込んでからこっち、ずっと、ハヤトに勝ちたい、勝ちたいって…… それが、このザマだ!」
「アムロ…… ハヤトは、私たちと違うわ」
「え……」
「あの人は、私たちと違うのよ……」
そして、当然、ア・バオア・クーでシャアと格闘戦を戦うのは、ハヤトなのである。
「ニュータイプといえど、身体を使う技は訓練をしなくてはな」
とアムロに肉弾戦を挑んだシャアも、柔道黒帯のハヤトには苦戦を強いられたことだろう。
無重力空間で投げ技中心の柔道がどれくらい有効なのか知らないが。
ちなみに、小説版ガンダムの中に、パイロット候補生のアムロが、ガンダムより装甲の厚そうなガンキャノンをたくましく感じるくだりがある。
「どうせ乗るなら、これが良いな」と。
そうなっていたら、やはり、
「アムロ…… カイさんは私たちと違うわ」
ということになっていたのだろうか。
いやいや、それを言ったら、リュウだってあのジョブ・ジョンだってガンダムのパイロットになっていた可能性があるのだ。
迷わずガンダムの乗り込んだ、アムロのニュータイプ能力のカンに乾杯。
まぁ、名作ものが強いのはしかたないか。
あと最終回とか、とにかく感動させる場面ね。
大感動という訳じゃなくても、何だか心に残る名シーンというのも、あると思うんだけどなぁ。
ガンダム者としては、カミーユの精神崩壊とか、ララァ戦死とか、ア・バオア・クー脱出とかも良いけど、あれとか、あの場面とか、ええい、あの名セリフが入ってないのかよ、とか……
個人的にタイトル↑のとことか、結構好きなんだけどなぁ。
すっかりアムロが手の届かない人になってしまった、ハヤトとフラウのやりとり。
以前イナズマの友人たちと、
「もしV計画の試作機たちのうち、ガンタンクの性能が一番良かったら?」
という馬鹿話に興じたことがある。
当然、ニュータイプ、ハヤト・コバヤシの名が伝説のエースとして残ってしまったのだろうねぇ。
「なぐさめはよしてくれよ! こんな僕だってね、ホワイトベースに乗り込んでからこっち、ずっと、ハヤトに勝ちたい、勝ちたいって…… それが、このザマだ!」
「アムロ…… ハヤトは、私たちと違うわ」
「え……」
「あの人は、私たちと違うのよ……」
そして、当然、ア・バオア・クーでシャアと格闘戦を戦うのは、ハヤトなのである。
「ニュータイプといえど、身体を使う技は訓練をしなくてはな」
とアムロに肉弾戦を挑んだシャアも、柔道黒帯のハヤトには苦戦を強いられたことだろう。
無重力空間で投げ技中心の柔道がどれくらい有効なのか知らないが。
ちなみに、小説版ガンダムの中に、パイロット候補生のアムロが、ガンダムより装甲の厚そうなガンキャノンをたくましく感じるくだりがある。
「どうせ乗るなら、これが良いな」と。
そうなっていたら、やはり、
「アムロ…… カイさんは私たちと違うわ」
ということになっていたのだろうか。
いやいや、それを言ったら、リュウだってあのジョブ・ジョンだってガンダムのパイロットになっていた可能性があるのだ。
迷わずガンダムの乗り込んだ、アムロのニュータイプ能力のカンに乾杯。
コメント