「マガジン」その他発売。

「星の昴」。
昴の両親が、確かペンションやってたんじゃなかったかと思うので(うろおぼえ)、食品に携わる職種でもあり、それでみの…… じゃなくて、ものみんたの番組もチェックしてたんじゃないかなぁ。
その影響と考えれば、まぁ、良いんじゃない、中学生がみの…… じゃなくて、ものマニアでも。

ところで、「一歩」は言うに及ばず、「シュート」でも「昴」でも、やはりマガジンのスポーツマンガには不良少年が出て来ないといけないんでしょうか。
つーか、こんな中学生やだ。
ガンバレ、塀内夏子(謎)。

同じゴルフマンガで、「ダンドー」。
あ〜、非道なことあえて言えば、新庄はここで永眠しちゃった方が良かったんじゃないかなぁ。
ゴルフ史に永久に残るはずの大記録を目前に、しかし運命は彼から最終ホールへ挑むチャンスをも奪い去った…… そして、「未完の伝説」は最愛の愛弟子、ダンドーに受け継がれることになる。
……で良かったと思うんだけどなぁ。

ムダな引っ張りは、上級の悲劇を二流のハッピーエンドにしてしまうのだ。
梶原一騎が力石 徹を、あだち充が上杉和也を、大島 司が久保嘉晴を、あえて死なせた意味を考えるべし。

好きなHコミック作家さんが、実は橋川と同じ、ジオのハートランド通りにお住まいだと、今さら知った。
某CT誌最新号で、半分下書きの原稿を載せられてしまった人、と言えば判る人には判るかなぁ。
「マンガ家として、裸で街を歩くより恥ずかしいこと」だったそうだが、まぁ、それはそれとして。

個人的に、最近一気にファンなんですわ、この人。
「全年齢向けサイト」の建前ゆえ、名前を出せないのが悔しいほどに。
ご本人がおっしゃる通り、正直「実用」(何の?)には適さない作風ながら、それゆえにちゃんとマンガとして面白くて、かつ、出て来る女の子がまたいちいち橋川のツボだったりするのだなぁ。

つー訳でこれから橋川はそのHマンガ家さんのサイトをじっくり見に行くのである。
ええい、止めるな!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索