何かの冗談のようにあれやこれやあった日。
その全てを記述すると、ただの愚痴以外なにものでもないし、何より面倒くさいから省略。

恒例のバッティングセンター通いで、自分でも驚くほど良いあたりが続いたのは、してみると凶事の前の小さな吉兆であったかよ。
ところで、同じそのバッティングセンターで守備練習してる人を見かけたが、楽しいのだろうか。

マガジンで昔「悪役ブルース」というプロレスマンガをやっていた。
橋川が小学生の頃の作品だが、結構好きだった。
途中からタイガーマスクが主人公になってしまったのは、ご愛敬だったけど。

原作の梶原一騎が「ああいうこと」やらかして、打ち切りだったんだよなぁ、確か。

その一騎自身がすでに他界しているせいもあるだろうが、多くの梶原作品は今書店で簡単に手に入り、その気になれば誰でも読める。
埋もれた佳作の復刻とかも、これからさらに進むんだろうな、と思う。

という訳で、橋川は「作品自体の魅力と作者の人格は、やはり別」と信じたい人な訳。
何が言いたいかは、判る人だけ判ってくれればよろしい。

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