「おはよう、キヨちゃん」
2002年8月21日週刊サンデー発売日。
暁は今週も可愛かった。
意識を半ばうしないながら、清春の胸に倒れ込むところなんか、最高。
その後、相手が誰か気付いて見せる、あの破壊力最強の笑顔!
少年マンガで、しかも男の子同士だから、こういう表現に抑えているけど、先週のアレと同様、これってしっかりラブシーンでしょ?
くそ、俺に一体どうしろと?
で、哀しいけどこれって少年誌なのよね(スレッガー)。
一応、少年マンガであるからには、純愛の他に努力と勝利がなくてはいけない訳で、純愛ストーリーの基本を踏まえたうえで、これからバスケマンガとしても本格始動の模様。
できれば、純愛ものとしての本質を見失わない程度に、ほどよいバランスでスポーツものして欲しいと期待。
「ダンドー」は、納得いかない。
やりなおしを要求する!
本来、全英編は、新庄×赤野編だったはずッ!
こんな形で赤野リタイアってありか!?
久々の赤野の見せ場も結局敬遠(=敬して遠ざける)策かよぉ!
拓さん萌えのダンドーをまた観られたのは嬉しかったけど、やっぱりやりなおしを要求する!
「勝手に改造」。
プール監視員はスポーツ少女の範疇にはいるかどうか、意見の分かれるとかろであるな、うむ。
「タイムショックスペシャル」高校生大会を観る。
オタップル(オタクなカップル)って実在するのだなぁ。
想像上の生き物だと思っていた。
優勝おめでとう、ケッ。
日本ハムは本当に大丈夫なのか、おいおい。
どこぞかの薬品メーカーに身売りすることにでもなったら、まさに東京メッツ(現・札幌メッツ)そのままな展開だなぁ。
新聞で「大社啓二球団代表」の文字を「大沢啓二」と読み違えてしまったのは、人情というものだよな。
桑田が通算160勝目を挙げて、巨人投手として歴代単独7位だとか。
これで初めて知った人も多いと思うけど、実は巨人の最多勝投手は、金田でもスタルヒンでもなく、別所毅彦の226勝。
南海で巨人キラーとしてならした彼を、三原 脩監督が強引に引き抜き工作、結局出場停止のペナルティつきで獲得した。
「せっかく獲得したエース候補も、出場停止ではしかたないじゃないか」という声に、三原は、
「なに、南海の勝ち星が(前年の別所の)18勝減るだけで、十分じゃないか」
とこともなく答えたという。
他球団の主力級で補強をはかる、同球団の現在もつづく体質のその第一号とも言える人で、名将・三原の負の遺産のひとつでる。
フォローとして言っておけば、戦後すぐのことで、沢村もスタルヒンも抜けた巨人の投手陣はまったくガタガタで、創立以来最悪の5位に低迷していたチームを、三原は再建しなくてはいけなかったのである。
川上、青田といった生え抜き組が、猛反発を示したことも、書いておくべきかもしれない。
結果として、この「別所引き抜き」は奏功し、三原は巨人を戦後初優勝に導く。
巨人で最多勝利をあげた別所ではなく、対巨人戦最多勝利投手の金田が、巨人で永久欠番になっているのは、球界七不思議のひとつ。
暁は今週も可愛かった。
意識を半ばうしないながら、清春の胸に倒れ込むところなんか、最高。
その後、相手が誰か気付いて見せる、あの破壊力最強の笑顔!
少年マンガで、しかも男の子同士だから、こういう表現に抑えているけど、先週のアレと同様、これってしっかりラブシーンでしょ?
くそ、俺に一体どうしろと?
で、哀しいけどこれって少年誌なのよね(スレッガー)。
一応、少年マンガであるからには、純愛の他に努力と勝利がなくてはいけない訳で、純愛ストーリーの基本を踏まえたうえで、これからバスケマンガとしても本格始動の模様。
できれば、純愛ものとしての本質を見失わない程度に、ほどよいバランスでスポーツものして欲しいと期待。
「ダンドー」は、納得いかない。
やりなおしを要求する!
本来、全英編は、新庄×赤野編だったはずッ!
こんな形で赤野リタイアってありか!?
久々の赤野の見せ場も結局敬遠(=敬して遠ざける)策かよぉ!
拓さん萌えのダンドーをまた観られたのは嬉しかったけど、やっぱりやりなおしを要求する!
「勝手に改造」。
プール監視員はスポーツ少女の範疇にはいるかどうか、意見の分かれるとかろであるな、うむ。
「タイムショックスペシャル」高校生大会を観る。
オタップル(オタクなカップル)って実在するのだなぁ。
想像上の生き物だと思っていた。
優勝おめでとう、ケッ。
日本ハムは本当に大丈夫なのか、おいおい。
どこぞかの薬品メーカーに身売りすることにでもなったら、まさに東京メッツ(現・札幌メッツ)そのままな展開だなぁ。
新聞で「大社啓二球団代表」の文字を「大沢啓二」と読み違えてしまったのは、人情というものだよな。
桑田が通算160勝目を挙げて、巨人投手として歴代単独7位だとか。
これで初めて知った人も多いと思うけど、実は巨人の最多勝投手は、金田でもスタルヒンでもなく、別所毅彦の226勝。
南海で巨人キラーとしてならした彼を、三原 脩監督が強引に引き抜き工作、結局出場停止のペナルティつきで獲得した。
「せっかく獲得したエース候補も、出場停止ではしかたないじゃないか」という声に、三原は、
「なに、南海の勝ち星が(前年の別所の)18勝減るだけで、十分じゃないか」
とこともなく答えたという。
他球団の主力級で補強をはかる、同球団の現在もつづく体質のその第一号とも言える人で、名将・三原の負の遺産のひとつでる。
フォローとして言っておけば、戦後すぐのことで、沢村もスタルヒンも抜けた巨人の投手陣はまったくガタガタで、創立以来最悪の5位に低迷していたチームを、三原は再建しなくてはいけなかったのである。
川上、青田といった生え抜き組が、猛反発を示したことも、書いておくべきかもしれない。
結果として、この「別所引き抜き」は奏功し、三原は巨人を戦後初優勝に導く。
巨人で最多勝利をあげた別所ではなく、対巨人戦最多勝利投手の金田が、巨人で永久欠番になっているのは、球界七不思議のひとつ。
コメント