ラッキーストライク。
「ラッキー」の愛称で知られる。
「アメリカを制覇した煙草」とも言われる。
「ラッキーに火をつけながら、娼婦の下腹部にマグナム弾を打ち込んだ男」と言われたのは、ミッキー・スピレインの描いた私立探偵、マイク・ハマー。

元々は緑のパッケージだったが、第一次大戦中に現在の白いものに変更された。
塗料につかわれる鉛分を大幅に削減し、戦車約5000台分を軍に提供、
「ラッキーストライクの緑は戦場に行った」
の宣伝コピーでシェアを一気に拡大したのだった。

そのラッキーの箱が、橋川のパソコンデスクの上に6個ばかり山積みになっているうえ、どれが空き箱か、いちいち開けてみないと判らないというのは、人としてどうだろう。
(つまりこれを言いたくてうんちくをたれた訳よ)

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