「小学生か、お前」

2002年8月18日
こりもせず、またバッティングセンターへ。
前回の反省から、今度は一回でやめておこうとかたく誓って。
80キロモードに短いバットで挑戦、12球中3本ほど、ヒット性のあたり。
うち1本、自分でも驚くくらいの弾丸ライナーがあった。
一応2割5分というところで、この感触を大切にしようと、予定通り一回で切り上げ。

同じセンターに、「筋肉番付」の「ストラックアウト」を模したコーナーもあり、ついでにこちらも挑戦してみる。
最後にキャッチボールをしたのが大学時代のことで、最初から多くを望んではいない。
とりあえず的の近くまで届けば上出来だよな、と思ったのだが、何というかもう、リリースポイントを完全に身体が忘れてしまっている。
昔のマンガよろしく、初球は目の前の地面に思い切りたたきつけてしまった。
うわ〜ん(号泣)。

とりあえず、的までボールを届かせよう、と里中ばりの(うそです、御免なさい)アンダースローに転身。
山なりのスローボールで、どうにかこうにか、的の側まで届くようになったころ、規定投球数を終了。

今季の一軍復帰はほぼ絶望の模様。

今週の「龍騎」。
前回(っていうか前々回)から引き続いての、深刻な導入部と打って変わって、本編はコメディ編。
かなりはっきりきっぱりこれ以上ないほど嫌われているはずなのに、もしかして北岡先生、令子さんに本気なのか?
完全に心を開いた訳でもないのに、真司くんや蓮と呉越同舟したり、何となくおいしいなぁ、最近のこの人。

某誌新連載に、優衣ちゃんの登場を心待ちしております。

某学習マンガ、藤子F先生の伝記を読む。
手塚治虫に初めて会った日のエピソードに感動。
「新宝島」300ページのために、1000ページの原稿を描いていたとこともなげに言う手塚に、A氏とふたり、

「天才は700ページをボツにするんだ!」

と圧倒されるところ。
マンガ文化の黎明期、「神話」の時代の物語に思いをはせてみる。

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