「ま、ちょっと覚悟はしておけ」

ファンロード9月号発売日。
創刊22周年おめでとう。
そして、購読14年おめでとう、自分。

まだ全部は読んでないけど、ハシラで「この年でこの身長」シリーズが何げに盛況。
長身少女萌えの橋川的には、背が高い方の投稿ももっと欲しいなぁ。

ところで、橋川は常々「小学生は守備範囲外」ということを言って来た。
かつて、「魔神英雄伝ワタル」とか、「久美子＆真吾シリーズ」とか、「赤ちゃんと僕」とか、最初期の前田 愛とかにハマったこともあるにはあるのだけど、それらは「例外」とラベルを貼った棚の上にあげてある。
基本的に、
「小学生に萌えたりはしない、多分しないと思う、しないんじゃないかな」
というスタンスだ。

少し前に終わった小学生のバレーボールの全国大会で、女子の優勝校に175センチって子がいたんだよね。
「長身なら小学生でも良いのか、この変態！」
という罵倒が聞こえて来そうだが、まぁ、待て。
実際問題、街で175センチの女の子とすれちがったとして、ランドセル背負ってたり、学校指定のジャージ（地方の小中学生はこれが普段着）着てたりしなければ、まず小学生とは思うまいよ。

もちろん、知らなかったで済むことと済まないこととある訳だが。
橋川は別に後者のようなことをしたい訳じゃない。

もう10年近く前になるだろうか。
当時は今よりストライクゾーンが低く、165センチ以上くらいがツボという感じだったのだが、ちょうどそれくらいの女の子と某所ですれ違った。
「ホゥ」と思いながら、よく見たら、まさにその背中に赤いランドセルが背負われていて、
「な、何ィ！」
となってしまったのだった。

身長ネタを読んでいて、何かそんなことを思い出してしまった次第。