「祭りの後の不意な虚しささ」
2002年8月12日いろいろな方のネット日記を読むに、やっぱりみなさん例のお祭りに行ってらっしゃいやがって(敬語変)、楽しかったですか、そうですか、きっとそうなんでしょう、フン、うらやましくなんかないやい! という今日このごろ。
例年なら、仕事で行けない仲間のはずの肉番長くんまで行ってやがって、悔しさもひとしお。
「悔しいなぁ、肉番長にもかなわないなんて……」
「そんなことないわ、立派よ、あなただって」
「慰めはよしてくれよ! ボクだって本当はずっと、肉屋に勝ちたい、勝ちたいって…… それがこのザマだ!」
「橋川…… 肉番長は、あの人は私たちと違うのよ」
そんなこんなで、健全な一般ピープルになりさがって(??)しまったからには、パンピーらしくさわやかな汗でも流してみようかと、思いつきで近所のバッティングセンターに行ってみる。
いや、ここんとこ運動不足だなぁ、と自分でも思っていたので。
何せ数年ぶりになるので、まずは準備運動がわりと、初球の80キロモードにチャレンジ。
腰もまわらず、手首もかえらず、まるっきりバットに振り回されている30男がそこにいた。
うぉう、我ながらここまでなまっていたとは!
やがて、小学生二人組がやって来て、ネット裏に並ばれてしまったので、初級者用は彼らに譲り、中級者用の100キロモードへ移動。
しかし、80キロの打てない奴が、100キロを打てるはずもなかった。
ともかく、ボールがバットに当たらないことには、どうしようもない。
いったんプライドは凍結、子供用の短いバットに持ち替え。
1回100円はらってただ素振りをしたいと、貴君なら思うかね?
そんなこんなで、全部で100球ほどもやりこんだだろうか。
となりの打席の小学生たちが結構良い音させてるもので、ついムキになってしまったりしながら(おとなげない)。
ヒット性のライナーが2,3本もあったろうか。
あとはファウルチップやら、ピッチャーゴロやら、セカンドにも届かないような小フライやら、自打球やら……
とりあえず、バットに当たるようになっただけ、自分をほめてあげたい。
今週の「プリティフェイス」は、他にいくらでもあるお色気コメディになってしまいそうな予感を抱かせ、個人的にちょっとマイナス評価。
読者サーヴィスは由奈だけで良いよぉ。
例年なら、仕事で行けない仲間のはずの肉番長くんまで行ってやがって、悔しさもひとしお。
「悔しいなぁ、肉番長にもかなわないなんて……」
「そんなことないわ、立派よ、あなただって」
「慰めはよしてくれよ! ボクだって本当はずっと、肉屋に勝ちたい、勝ちたいって…… それがこのザマだ!」
「橋川…… 肉番長は、あの人は私たちと違うのよ」
そんなこんなで、健全な一般ピープルになりさがって(??)しまったからには、パンピーらしくさわやかな汗でも流してみようかと、思いつきで近所のバッティングセンターに行ってみる。
いや、ここんとこ運動不足だなぁ、と自分でも思っていたので。
何せ数年ぶりになるので、まずは準備運動がわりと、初球の80キロモードにチャレンジ。
腰もまわらず、手首もかえらず、まるっきりバットに振り回されている30男がそこにいた。
うぉう、我ながらここまでなまっていたとは!
やがて、小学生二人組がやって来て、ネット裏に並ばれてしまったので、初級者用は彼らに譲り、中級者用の100キロモードへ移動。
しかし、80キロの打てない奴が、100キロを打てるはずもなかった。
ともかく、ボールがバットに当たらないことには、どうしようもない。
いったんプライドは凍結、子供用の短いバットに持ち替え。
1回100円はらってただ素振りをしたいと、貴君なら思うかね?
そんなこんなで、全部で100球ほどもやりこんだだろうか。
となりの打席の小学生たちが結構良い音させてるもので、ついムキになってしまったりしながら(おとなげない)。
ヒット性のライナーが2,3本もあったろうか。
あとはファウルチップやら、ピッチャーゴロやら、セカンドにも届かないような小フライやら、自打球やら……
とりあえず、バットに当たるようになっただけ、自分をほめてあげたい。
今週の「プリティフェイス」は、他にいくらでもあるお色気コメディになってしまいそうな予感を抱かせ、個人的にちょっとマイナス評価。
読者サーヴィスは由奈だけで良いよぉ。
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