「ラ、ラル大尉、連邦軍の新兵器です!」「おちつけ、これは雷というものだ」
2002年8月4日「ガンダム」でWB隊討伐に差し向けられたランバ・ラル隊が、地球へ降りて来た時の、ちょっとSFっぽい会話。
コロニー生まれのジオン軍人は、雷なんかしらないんだ、ということと、ラルの冷静さの表現なのだけど、いつも思うんだが、「ゲリラ戦のエキスパート部隊」と評されるランバ・ラル隊の隊員にしてこんなザマでは、ごく一般のジオン国民が雷を見たら、一体どうなってしまうんだろう。
しかし、少なくともサイド6では雷が鳴っていた気がするんだが。
アムロがララァと初めて会った時とか、バーニィとアルがザクを修理してた時とか。
オーストラリアの季節も知らなかったバーニィは、よく「連邦の新兵器か!?」にならなかったなぁ。
っていうか、そんな時に精密機の修理なんかすな。
まぁ、旧型の密閉型コロニーが主流という、ジオンのあるサイド3よりは、建造順でずっと後になるはずだから、多少電力の無駄遣いをして雷を光らせる余裕くらいできたということなのだろう。
(さらに言うと、アルが「もうカエルを殺して遊びません」とか「女の子の机にヘビやトカゲの死体も入れません」とか言ってたので、そんな小動物にムダに酸素すわせる余裕まで出来たということだろう。コロニーも贅沢になったなぁ)
上のふたつの例……アムロたちとバーニィたちの頭上で雷光がきらめいていたのは、考えてみれば同時期である。
ともにソロモン戦役の少し前。
もしかしたら、彼らは同じ雷を見ていたのかもしれない。
クリスマス・シーズンに雷鳴らせる季節感は、ちょっと判らないが、まぁ、宇宙人のすることだし。
コロニー生まれのジオン軍人は、雷なんかしらないんだ、ということと、ラルの冷静さの表現なのだけど、いつも思うんだが、「ゲリラ戦のエキスパート部隊」と評されるランバ・ラル隊の隊員にしてこんなザマでは、ごく一般のジオン国民が雷を見たら、一体どうなってしまうんだろう。
しかし、少なくともサイド6では雷が鳴っていた気がするんだが。
アムロがララァと初めて会った時とか、バーニィとアルがザクを修理してた時とか。
オーストラリアの季節も知らなかったバーニィは、よく「連邦の新兵器か!?」にならなかったなぁ。
っていうか、そんな時に精密機の修理なんかすな。
まぁ、旧型の密閉型コロニーが主流という、ジオンのあるサイド3よりは、建造順でずっと後になるはずだから、多少電力の無駄遣いをして雷を光らせる余裕くらいできたということなのだろう。
(さらに言うと、アルが「もうカエルを殺して遊びません」とか「女の子の机にヘビやトカゲの死体も入れません」とか言ってたので、そんな小動物にムダに酸素すわせる余裕まで出来たということだろう。コロニーも贅沢になったなぁ)
上のふたつの例……アムロたちとバーニィたちの頭上で雷光がきらめいていたのは、考えてみれば同時期である。
ともにソロモン戦役の少し前。
もしかしたら、彼らは同じ雷を見ていたのかもしれない。
クリスマス・シーズンに雷鳴らせる季節感は、ちょっと判らないが、まぁ、宇宙人のすることだし。
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