「嗚呼君もまた」

2002年6月13日
一日ネット落ちしてた。
両親がどこやらかマイライン契約したらしく、おかげで番号が微変更になっていたらしいのだな。
そういうことは、先に言ってくれんものか。
あせりまくったじゃないか。

ちゃんとテレホーダイが有効になってるかどうか、あとで確認しとかんとのぉ。

そんな訳で昨日の日記はパスしたのだったけど、W杯ではまた優勝経験国が姿を消した。
前にも書いた通り、橋川らの年代にとってアルゼンチンの国名は特別な感情がある。

同国の予選敗退は40年ぶりとのこと。
今回の出場選手のまず全員が、まだ生まれてなかっただろう。

日本は決勝トーナメントにリーチをかけて、チュニジア戦に挑む訳だけれど、フランスもアルゼンチンもいない決勝トーナメントかぁ、と思うとやや複雑な気持ちになる。
応援しない訳ではないが。
逆に言えば、もう何が起こってもおかしくない大会。
日本の決勝進出だって、ありえないとは言い切れないのかもしれない……というくらいには、可能性でてきたのかも。

まぁ、そんな皮算用はチュニジア戦の後でしようね。
何のかんの言って、FIFAのランキングでは格上の相手なのだ。
「1点差負けでも良い」とは思わず、気持ちはチャレンジャーで。
ガンバレ、ニッポン。

ところで、「2位通過だと、トーナメント1回戦でブラジルと当てられるから、何としても1位で」という考え方は、ポジティブなのか、ネガティブなのか。

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