「新世紀エヴァンゲリオン」完結編より、主人公碇シンジのセリフ。
緒方恵美さんは名演技だったなぁ。
(何がって……)

昨日の日記にああいうことを書いたせいか、ゆがんだ夢を見る。

観客参加型ミステリー劇に参加する夢。
実際に広壮な館を一軒まるごと舞台にし、参加者たちはそこで与えられた役を演じながら、数日をすごす。

やがて起こる怪奇な連続殺人。

それと平行して、参加者たちの間に芽生える、役柄の上でのものか、演じる自分自身としてのものか判然としない愛憎。

橋川もやがて一人の参加者と、ただならぬ関係になっていく。
しかし、役柄の上で二人の関係はなんと「姉妹」!
芝居の中ではけして許されぬ恋、しかしいったん芝居を離れれば縁もゆかりもない二人。
はたしてその思慕の行方は……

そう、何がゆがんでるかってぇと、劇中橋川に与えられたのは、何と女役!
戦うピンクハウスしちゃいましたぜ、イエェ〜イ!
……もうダメだ、橋川。

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