「戦闘中の個人通話は厳禁だが……」

最初のころ、軍規軍規でアムロとかに煙たがられてたブライトも、この頃にはかなりくだけていた模様。
人間的に成長したというべきか、朱にまじわって赤くなったというべきか、単にミライさんラブラブだっただけか。

いや、ふと思いついただけなんですけどね。

さらに単なる思いつきだけど、当人は個人通話と思っていたコレが、実は傍受されていたりはしなかったのかねぇ。

「……！？」
「フラウ、そっちでも聞こえたか？」
「ええ、ジョブさんも？」
「ああ、聞こえていたがね」
「どういうことなのか、戦闘中に不明瞭な会話はやめよ」
「ハッ！　すいません、ブライト艦長（プププ）」
「左舷段幕薄いぞ！　判っているのか！」

「チャンピオン」発売日。
「バキ」では、あっさり蘇ったドイルに烈がボコボコにされるんじゃないかと予想してたんだが……
何かこう、克己がヤムチャ化というより、「滅多なことでは死んだりしないから、敵の強さを見せつけるためのやられ役として重宝な奴」化しているような。

「ドカベン」。
水島先生には、もうちょい自分のキャラクターを大事に使って欲しいと、やはり今日発売の「モーニング」の「野球狂」を読んでも思ってしまう。

「ジパング」。
「蒼天の拳」の時も思ったが、「彼」のことを日本人作家がこんな風に描いて良いものなのかねぇ。

「GTO」最終巻を立ち読み。
正直、特別な思い入れのなかった作品なのだけれど、「続編」作品における理想的な「前作キャラの使いまわし」なのじゃないかなぁと思った。