「不破というのはどうだ」
2002年3月5日月刊マガジンで、「修羅の刻」信長編最終回。
ああ、やはりそうなりますか。
ちゃんと話を追っていなかったので、先月号のあれはそういうことだったかと、ポンと手を打ってみたり。
要するに狛と虎を個別認識できていなかったのだな。
信長に使えた方が狛……
わかっとる、わかっとるねんで?
「信長についたのは虎です」
わかっとるねんで!?
コミックスでまとめ読みするとしよう。
こんな橋川は、かつて成田美奈子の「CIPHER」でも苦労した(笑)。
兄のロイがサイファで、弟のジェイクがシヴァ……
「シヴァが兄です」
わかっとるねんで?
「うりふたつの双子」というのも、かなりありがちなネタだけど、時々、「どこがうりふたつなの?」だったりすることもある。
まぁ、作者の画力が……ゲフゲフ……だったりすることもあったりしてね。
それもまた、マンガという表現手法のなかの、いわゆるひとつの記号論的お約束? そういったもののひとつではないかと、ええ(長嶋終身名誉監督?)。
実際見分けがつかないくらいそっくりに描かれると、時に頭がついていかない読者もいたりする訳よ。
と、ここまで書いて思いついた。
橋川はわりとアニメ絵系、特に少女マンガ系のファンだからそう思うのかも。
青年誌系の絵柄の人で、「うり二つだけど、観る人が観ればちゃんと見分けがつく」双子をちゃんと描き分けてる人もいたりするものね。
とこう書いて思い出したのは、そう言えば、「CIPEHR」の連載中、姉に
「最近はちゃんとシヴァとサイファ描き分けてるよ?」
と言われて、ショックだったことがある。
「もしかして、見分けがついてないのは俺だけなのか!?」と。
ええい、結局何が言いたいんだよ、橋川。
ところで、最近でも「髪型とか髪の色くらいでしか」少女マンガのキャラクターを見分けられない、という男の子もいたりするんだろうか。
橋川が少女マンガの世界にはいりたてのころ、やっぱりそうだったわな。
ああ、やはりそうなりますか。
ちゃんと話を追っていなかったので、先月号のあれはそういうことだったかと、ポンと手を打ってみたり。
要するに狛と虎を個別認識できていなかったのだな。
信長に使えた方が狛……
わかっとる、わかっとるねんで?
「信長についたのは虎です」
わかっとるねんで!?
コミックスでまとめ読みするとしよう。
こんな橋川は、かつて成田美奈子の「CIPHER」でも苦労した(笑)。
兄のロイがサイファで、弟のジェイクがシヴァ……
「シヴァが兄です」
わかっとるねんで?
「うりふたつの双子」というのも、かなりありがちなネタだけど、時々、「どこがうりふたつなの?」だったりすることもある。
まぁ、作者の画力が……ゲフゲフ……だったりすることもあったりしてね。
それもまた、マンガという表現手法のなかの、いわゆるひとつの記号論的お約束? そういったもののひとつではないかと、ええ(長嶋終身名誉監督?)。
実際見分けがつかないくらいそっくりに描かれると、時に頭がついていかない読者もいたりする訳よ。
と、ここまで書いて思いついた。
橋川はわりとアニメ絵系、特に少女マンガ系のファンだからそう思うのかも。
青年誌系の絵柄の人で、「うり二つだけど、観る人が観ればちゃんと見分けがつく」双子をちゃんと描き分けてる人もいたりするものね。
とこう書いて思い出したのは、そう言えば、「CIPEHR」の連載中、姉に
「最近はちゃんとシヴァとサイファ描き分けてるよ?」
と言われて、ショックだったことがある。
「もしかして、見分けがついてないのは俺だけなのか!?」と。
ええい、結局何が言いたいんだよ、橋川。
ところで、最近でも「髪型とか髪の色くらいでしか」少女マンガのキャラクターを見分けられない、という男の子もいたりするんだろうか。
橋川が少女マンガの世界にはいりたてのころ、やっぱりそうだったわな。
コメント