「とまれ、とまれよ！　とまってよぉ……」

唐突だが、橋川はショタである。
しかもどうやら、「トラウマを背負った少年好き」でもあるらしいと思った。
某美少女コミック誌Nに載っていた、トラウマ少年の話がツボだったのだよ。
（自主規制）の最中を憧れのお姉さんに観られてしまって以来、女の子とちゃんと出来なくなって（何が？）しまった男の子の話。
そのトラウマになってる少年時代のエピソードが、男の子だったら実感として判る分、こう、どこまでも滑稽でありつつ、ひたすら切ないのだなぁ。

前にも書いたが、ごくまれにこういう佳作に出会えるから、美少女誌といえども侮れない。
だから、今日も今日とて、僕らはその手の雑誌をチェックするのである。
けして煩悩に突き動かされてではない。
なぁ、みんな、そうだよな？
え、違う？

さらに唐突だが、みんな目をつぶれ。
この中にMSNで「盗撮　個人サイト」で検索して、「建国軍」にやって来た奴がいる。
先生は非常に哀しい。
しかし、今素直に手をあげてくれたら、これ以上は何も言わない。

っていうか、確かにそういう文字がトップページにあるよなぁ、と苦笑することしきり。
恐るべしロボット検索。
そういうサイトを捜していて、ここに迷いこんでしまった人には、大変申し訳ないです。