妹再来〜Little Sister Strikes Back〜

昨日の日記は事実を多分に脚色したフィクションなのだが、昨日で刷り上がらなかった分を印刷しに、今日また妹がいらっしゃいやがった。
どうも写真の色合いがおかしいというので、結局あれやこれやまた手を貸すことになり、ちょっぴり寝不足のまま、これ書いたら夜勤である。

「デュパン第4の事件」を読了。
犯人が誰かより、その動機の壮大さに驚かされる話。
ミステリというより、ミステリ風味の仮想歴史小説という感じかな。

そろそろ雑誌も年明けまで休刊かな。

今週の「ダンドー」。
ムクムク王子がオーケイっす。

ダンドーのショタキラーっぷりは、ゴルゴ13でも改心させてしまうんじゃないかと思った。

「別冊ヤングマガジン」で、「ラブホルモン」を読む。
橋川はあんまり陰性のヒロインには萌えないんだが、何か良い感じだ。

「確かにお金は介在するけど、私の脳はちゃんとあなたを好きになるのよ？」

とさらりと言ってしまうとことか、ちょっと怖いくらい萌え。

「バキ」。
花山とバキの会話、往年の富野アニメなみについていけません。
読者を無視して戦いながら口論しないでくれ。

「仮面ライダーspirits」。
スカイライダー編とは言え、がんがんじいがしっかり登場するとは。
やられたわ。

先のストロンガー編を読むと、デルダー軍団壊滅からそんなに経っていないころ、という印象だったのだけど、今回がんがんじいがまだネオショッカーが活動していると思っているらしいことから、どうやらその辺の時期のストーリーらしいな。