人として

2001年12月15日
人と出逢い、人として人に迷い、人として人に傷つき、人として人と別れて、それでも人しか愛せないのである。

正式名称は何というんだったか。
どこかで聞いたはずだが、どうも思い出せない。
壊れやすいものや、傷つきやすいものを輸送用に梱包する時つかう、何だか空気でふくらんだポッチのたくさんついたシートがあるじゃろ?
そのポッチをひとつひとつ指でプチプチつぶしていくのが気持ち良い、例のあのそれ。
雑巾しぼりの要領で一気にブチブチーッとやっちゃうのは邪道だよね、橋川は好きじゃないなぁ。

まぁ、それが仕事中にやってきた入荷物の中にあったのよ。
で、もちろんやったよ。
やったともさ。
こう……指でプチプチとね。

ハニャ〜♪
はっきり言って至福。

そこが職場であることも忘れ…… いや、その罪悪感がまた得も言われぬ愉悦へと昇華し、本能の命じるがまま指をポイントに走らせつづける。
気が付けば、5分か、もしかしたら10分近く、そのまま快楽の海をたゆたっていただろうか。
(安っぽい官能小説にありそうな文章だこと)

ま、あれです。
プロとしてどうかはさておき、人として、人間として、そうそう間違ったことはしちゃいないよね?

なぁ、そうだろ?

誰かそうだと言ってくれよ。

それはそれとして、FR発売日。
「小桧山中学吹奏楽部」の新作が載っていて、昨日ああいう夢を見たばかりでもあり、ちょっと驚く。
ネットかどこかで今月号に新作が出る情報を小耳に挟んで、その期待感があの夢を見させた、とはいかにもありそうなことだ。

「ウルトラマンコスモス」。
やっぱりB級っぽいけど、こういうの何か好きだなぁ。
怪獣と少年にもうちょっと違ったつながり方でもあったら、もっと良かった気もするのだけど。

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