新型のモビルアーマー一機送って来るより、ドムの10機もまわせんのか。

昨日も書いた通り、もう現実逃避したいくらい、というかもう半分くらい逃げ出してしまってるくらい、年末商戦へむけハードな勤務。
うっかりこの日記もサボってしまいかけたが、一応毎日更新なのがうちのサイトのほとんど唯一の売りなので、夜勤あけにこれ書いていたりする。

野球殿堂博物館に、「王 貞治が打撃練習に使った日本刀」が展示されていると知り、何だか感動。

「伝説だとばかり思っていたあの逸話……」
「じ、実話だったのかよ……!」

って感じで。

「隠してた訳はいろいろだ……
 国民栄誉賞受賞者としての対面、
 銃刀法への手前、
 青少年への配慮……
 だが一番の理由はなぁ……
 誰も信じちゃくれないって!!」

別に疑ってた訳じゃないが。
以前、何かのテレビ番組にゲスト出演した時、
「当時実際使っておられた日本刀です」
と持って来られたのを、
「やぁ、懐かしいなぁ」
と、にこやかにかつおもむろに抜いて、レギュラー陣を慌てさせていたしね(笑)。

無造作に刀身を肩にひっかけた姿も、実に格好良かった。
あそこまで日本刀が絵になる野球選手(笑)というのも、故人では藤村富美男、現役では清原くらいかなぁ。

それとも絡んで、前々から思っていたことだが、「王シフト」ってあったべ?(栃木弁)
外野手がみんなライトにより、右方向が多い王の長打を封じようという、例のそのアレ。
やった広島の方ばかり語られるけど、やはり
「ながされての単打ならよし」
とまで思わせた王さんが一番すごいと思う。

そして、そんな広島シフトに対して出した結論が、
「ホームランを打てばシフトは関係ない」
だったというあたり、この人もけっこう長嶋に負けずおとらず「運動神経でものを考えてる」人だよな。

気が付けば、まだ今週のジャンプ読んでないよ、おいおい。
まぁ、「フェイカー」も終わって、特にリアルタイムで追いかけたい作品もなくなってけどさ。

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