熟睡。

2001年10月12日
何だか久しぶりにぐっすり眠れた気がするのだが、よく眠れたら眠れたほど、目覚めた時寝汗がひどいというのは、どうした体質なのやら。

今週のチャンピオンが近所のコンビニのどこにもなくて、まだ読んでない。
とりあえず、ドイルはまだ婦警さんの格好してるのだろうか?

我々の業界では、すでにクリスマス&年末商戦がスタートしていたりして、その準備にかり出されてみたりする。
クリスマスケーキやパーティフーズ、年賀状印刷は是非コンビニ「法の息子」で。
「7時11時」でも良いけど。

ある友人が、
「ライバル関係は、天才とものすごい普通の人が一番良い、と思う。ON、BI、そしてガラスの仮面のマヤ、亜弓」
と言っているのを読んで、これは橋川も同感。
あとラインハルトとヤンとか、アムロとランバ・ラルもそうかな(シャアはちょっと違う気がする)。

ただ、例えば昔のマンガなら、天才にも彼なりに乗り越えなくてはいけないものがあったように思う。
ものすごい速球を投げるけど、実は球質が軽いとか。
変化球と抜群のコントロールを持つが、スタミナがまるでないとか。
パワーはすごいが悪球しか打てないとか。
一点非の打ち所のないように見えるドカベン山田にも、鈍足という唯一の欠点があった。

いつも肝心なところで足を引っ張るそういう致命的な弱点を、その都度どう克服するか、昔のマンガはそれで物語にふくらみを出してた気がする。
最近は本当の天才たちばかりなんだもんなぁ。

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