I’m A Faker!

2001年10月1日
トモヤがメインの話を早くやれと先週書いたけど、いざやってもらうと、もうちょい出し惜しみしてもらいたかった、微妙な読者心理。
第1話で期待した方向性とは、どんどんずれていってる予感大。
誤解をおそれずあえて言えば、バスケマンガとしては多くを期待してないんだけどね。

「マガジンZ」で、「仮面ライダーspirits」はストロンガー編。
城 茂が「岬ユリ子」の墓に花を添えるシーンはしんみりだが、逆に言えばタックルの出番はなしな訳ね。
ムラサメってのは、もちろんあの村雨なのだろうなぁ。

「ガンダムエース」で登場した、シャアに心酔する若き日のハマーンは、その後のふたりを知ってるとせつないなぁ。

「アギトスペシャル」はどうやらリアルタイムで観られた。
特別友情出演というから、本筋とはあまり関わらない、狂言まわし的役回りかと踏んでいた京本政樹、思いっきり重要なポジションだったね。
全体的に、映画への「つなぎ」だった訳だ。

何だかすごい久しぶりで北條らしい北條を観た気がする。
偶然アギトの正体をつかんでしまっただけのくせに、どうしてあそこまで偉そうにできるのか、彼は。
涼の、「一度お前をなぐってやりたかった」に快哉。
北條と涼の接点ってあったんだっけか、と一瞬首をかしげてしまったが、そう言えばあったね、アギト捕獲作戦とかいうもの、なしくずし的にギルスに対して発動してしまったのだったけど。

ともにアンノウンとの戦闘現場にかけつける翔一くんと涼には、どうせなら「ダブルライダー変身!」風にやってもらいたかったな。

G3マイルド……「人にやさしいG3」って、他にネーミングのしようはなかったのか。
でも、G3の量産化自体は悪くない話だと思うんだけどなぁ。
尾室くんは、北條G3に比べれば良くやった方だと思うが、どうであろう。
メガバズーカランチャー装備の百式へのエネルギー供給役のゲルググみたいなポジションと割り切れば、これはこれで使えそうなものだが。

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