ムキー!

2001年8月5日
日記、けっこう長く書いたところで、パソがフリーズしやがった。

最近近所にオープンした古本屋で、昔のラポート・コミックスがそろっていて、思わず衝動買い。
六鹿文彦さんの『脱走急行』燃え!
あとがきで、ゲストとして横山浩子さんがコメントを寄せておられるのだが、「すでに腐れ縁となった我々ですが」云々とあり、フ〜ン? となった。
大人はうそつきだ。
(知らない人へ解説、横山さんは現・六鹿夫人なのです)

「ガオレン」。
うすた京介先生風に言うと、

「やろう! 俺たちと一緒にオルグを倒そう!」
「フッ……(ガシッ)断る!」

まあ、そんな誰でも思いつきそうなネタはさておき、ロウキ、人間に戻っちゃったねぇ。
でも、アクションを観たら、ガオシルバーもなかなかよさげ(節操ないな、おい)。
もともと橋川は、ビッグ1の昔から「遅れて仲間になる実力者」には弱いのだ。
ガオレンと対立してしまったことに責任感じているのなら、なおのこと仲間になってよ。

「アギト」。
え……?
涼って、あれ、死んだの?
マジ?
準主役がドブ川で溺死?
え、ギャグ……?
(混乱している)

どうも、翔一くんについて、今回決定的な解釈ミスをしてしまったらしい。
「俺は、いったい何をやっていたんだ?」
ってセリフを、本当の自分を取り戻した上で、アンノウンと戦うことの意味に疑問を抱いてしまったのだと考えたのだ。
だから、美杉家に帰って質問攻めに遭い、「何の話?」と言っていたのも、「美杉家のメイド」という安楽なポジションに逃げ込みたいがために、すっとぼけているのだと思った。

本当にまた記憶なくしたんかい、あんた!?

そういえば、G3ユニットに出番なしって、久々というよりほとんど初めてなんじゃない?
そういや、この番組は「仮面ライダーG3」じゃなくて、「仮面ライダーアギト」だったんだなぁ(笑)。

ふと思いついた、大友克弘の「アギト」。

北條「氷川あぁぁぁー!」
氷川「さんをつけろよ、デコ野郎!」

ごめんなさい、もうしません。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索