復活。

2001年7月29日
で、さっそく週末特撮コンボの感想。

「コスモス」。
何か、Y新聞の批評欄でもとやかく言われてたんだよね。
「怪獣保護が本分のため、アクションに山場がなく、ドラマ的な掘り下げも深みが足りない。少年犯罪への配慮という意図はわかるが、何かが違う」とか、そういう意味のこと。
時々まとはずれなことも書いてるところだけど、これは当たってる気がする。
今回、まさにそんな感じ。
「ヒーロー番組は教育番組」とは宮内 洋さんの明言だけど、本当にこんな風に「教育番組」することはないと思う。

「ガオレン」。
ロウキは、やっぱりあの狼顔のままの方が良かったと思う。
そして、すんなり仲間になるより、つかずはなれずなポジションを保って欲しかった。
素顔に戻った時の性格からして、ライバルキャラとして戦隊の和を乱したりということもなさそうだし。
次回予告に出てたガオシルバー? あんまり燃えないんだよなぁ。

「アギト」。
前回、手品に夢中になってG3-Xを装着しそこねた北條さん、そのまま装着員の座を(また!)氷川くんに奪われるとは。
自業自得とは言え、さすがにちょっと気の毒になった(笑)←なら、笑うな。
しかし、この作品の警察のえらい人たち、本当に節操がないねぇ。
記憶の戻った翔一くん、さすがに何やら思い詰めた様子で、いよいよ物語も中盤に入って来たな、という感じ。
元「津上翔一」氏との邂逅は、何か肩すかし気味に次回送りにされちゃったけど、来週こそ出会うのだよね。
あかつき号生存者グループと接触した涼の今後といい、ますます目が離せないところ。

ところで、ハルバードって片手で使える武器だったっけ?

アギトを観たら選挙へGO!
で、この日記はもう開票が済んでから書いてるのだけど、橋川の負のジンクスは健在なり。
負けたよ、選挙区で投票した人も比例区でいれた政党も。
橋川くらい貴重な一票をムダ使いしているやつも珍しいと思う。

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