今週の「ガオレン」。
ロウキはやっぱり仲間になるのか。
予想もし、期待もしていたのだが、いざ本当にそうなってみるとなぁ(わがまま)。
根っこのところで利害は一致しつつ、積極的に共闘するでなく、つかずはなれずな役どころが似合いそうなキャラなんだけど。

ってなこと思っていたらば、おっと、これはかつてのサンライズアニメでおなじみ「洗脳美形悪役」!?

さらにあろうことか、次回のタイトルは「狼鬼、死す」ですと???

どうなっちゃうんだろう、ロウキ。

「アギト」。
北條、お前もか!?
翔一くんとかかわると、みんなこうなっちゃうんだろうか。
お前はそういうキャラじゃないだろうよ、キー!
手品に熱中してて、G3-X初装着の機会を逸したくだりは、さすがに気の毒だった。
それで良いのか、北條?

ところで、翔一くんのやったふたつの手品、たいていの入門書に出てくるやつだよね?

高村教授、実はけっこう良いやつだったのだね。
小沢さんにG3-XのAIレベルを落とすためのパーツを手渡すシーン、
「こんな旧式のもの……酸素欠乏症にかかって……」
とかアテレコしてしまった自分を、ちょっと反省。

で、どうやら翔一くん、すべてを思い出してしまったみたいね。
かつて榊 亜紀が、「思い出せば絶望せずにいられない」と予言した翔一くんの過去、いったいどんなものなのか。

大相撲千秋楽。
昨日優勝を決めていた魁皇は、武双山にあっさり押し出されて、13勝2敗。
来場所の綱取りを考えたら、ここは勝っておかなくちゃ。

倉阪鬼一郎『ブラッド』を読了。
「白い館〜」が良かったのでこの人の本を図書館でまとめて借りて来た。
ユーモアものも本格ものも書ける人って、どのジャンルでも尊敬するなぁ。
最後の結末、橋川的にはオーケイ。

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