大集結。

2001年7月11日
すでに二人の子供を産み育てていて、その道では姉の先輩となる妹が、助っ人としてやって来る。
二人の子供も連れて。
で、3世代6人の女の子が我が家に連日大集結。
父の退院は事情で長引いており、男の子は橋川ひとり。
安易なホームコメディにありがちなシチュエーションだが、現実となるとこんなプレッシャーはない。
ほれ、言うでしょう、女3人よれば何とやらと?
(はっきり言ってしまうと、性差別らしいんだな、このことわざ)
それが倍だぜ、倍?
まあ、3人の姪っ子は可愛いから許すとしても。

もともと、何だか女系の血筋で、橋川は幼少の頃よりいろいろとあった。
ちょっと(ちょっとか?)ショタに走ったくらいで、女嫌いとか女性恐怖症にならなかったのは、まあ、まっとうに育った方だと言うことが出来よう。
ねえ、そうでしょう?(例によって誰にともなく)

とりあえず、早く退院してきてくれ、父。
でなければ、今すぐ橋川の弟になってくれる美少年募集。

マガジンその他が発売日。
「空の昴」で、何だか爽やか〜に登場した試験官、
「こいつ、きっとやな奴だ」
と思っていたら、本当にそうだったので笑えた。
昴は、「あまりたくましくならないで欲しかった男の子ランキング」で、橋川的に第2位。
(1位はもちろん里中 智)
けして、ショタ心だけで言うのではなく、いつも肝心なところで体力のなさに苦しめられ、それをいかに乗り越えていくかって話つくりを見たかった。
けしてショタ心から言うのではなく、ええ。

「暁!男塾」。
連載開始当初期待した、往年とおりの話つくりがうれしい。
「信長」って名前で外国人嫌いってキャラ立ては、何かふに落ちないものを感じるが。
誰もが予想していることだと思うけど、この「対米兵」編のラストで、きっと「彼」が出て来るんだろうなぁ。

職場で何故か虫が大量発生で、せっせと駆除作業。
殺虫剤をまいて、死骸は掃除機で吸いこむ。
考えてもみれば、残酷なことしてるよな。

「なぜ人間にこんなことが出来るのです?」
「自分の手が汚れない殺し方だからだ」

「Zガンダム」における、エマとクワトロの会話を何だか思い出してしまった。

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