だもんで、さっさと例のあの特撮タイムの話、行きます。

「ガオレン」。
個人的に青×黒のキスシーン(!)にドキドキしつつ、本題は何だか黄×巫女。
何故か黄のことを元警官と思いこんでいたのだが、自衛官(?)だったのか。
回想シーンで黄が最初にガオの戦士になった時のエピソード。
先週の回想で、黒が仲間になった時、青と白はもういた(と思った)から、順番は黄→青?→白?→黒→赤なのだね。

「俺はあの日から全然強くなってねぇ」
それが言えた時、人はちょっとだけ強くなっているんだよ、黄。

ロウキは白と悲恋ネタやってくんないかな、と思っていたんだが、どうやら巫女とそうなる可能性が出て来た。
っていうか、巫女祖母とそうだったのかな。
彼の言う1000年の恨みにも、何やら裏のありそうな感じになって来た。

ところで、血を流す敵って好きなんだ。
人類とまったく異質な怪人・怪獣も良いけど、やっぱり熱い血の通ったもの同士の対決が一番燃える。

それとは別に、ガオ熊二頭もロウキの手中に。
パワーアニマル争奪戦は何か佳境っぽい。
このペースってことは、まさかロウキ、本当に2クール限定宿敵なの??

「アギト」。
アンノウンやギルスとの死闘からはあっさり立ち直った氷川くんを、ああも痛めつけるとは、G3-X恐るべし。
一度北條にも着てもらいたいなぁ(鬼畜)。

とか思っていたら、というより氷川くんとスーツの相性の問題だったらしい。
「無駄に力が入りすぎている」って、それはつまり「氷川くんは不(禁句)」ってこと?
どうもそうらしい。
豆腐をハシでつまめないって、それでも日本人ですか、あなた。

北條からはいくらいびられても(表面上)おだやかな彼が、どうして翔一くん相手だとああなっちゃうかなぁ。
小沢さん、本当に彼とつきあうの氷川くんのプラスになるんですか?
「北條さんならまだ判ります、でもどうして彼なんですか!」
そんなにいやか?(笑)

しかし、「無駄な力が多すぎ」って言われてるのに、筋トレにはげむ氷川くん、ちゃんと話聞いてた?

さて、得意のスタンドプレイ(小沢さん談)で初出動、初戦果の北條V1。
「ツノがついてないな?」
「あんなの飾りです、えらい人にはわからんのです」
何か、仮面ライダーより宇宙刑事っぽいか、と思った。
どうも射撃戦重視型らしく、何のかんの言いつつ、G3-Xの後方援護とかに活躍するのかな、と思っていたら……
弱ェ!
いやいや、えらい人むけのデモンストレーション終えたばかりのところで、さらに不意討ち食ったんだから、というのは判ってますよ(笑)、判ってますとも(笑)←なら笑うな。
敵の殺意に反応して最適の反撃を選択するG3-XのサポートAIが、北條の悪ふざけに過剰反応してしまった、という描写なんだろうけど、
「うわぁ、ついにキレた!」
としか見えなかった、橋川には。
で、氷川くん、そのまま暴走。
どうもギルス以上に某初号機っぽいなぁ。

関係ないけど、女王蜂オルグ(じゃないって)が小学生を襲うシーン、よからぬ妄想を抱いてしまいませんでした?
どんなってショタ……(以下自粛)

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