ペット紹介番組とかって、橋川はとにかく嫌いである。
愛犬とか愛猫をダシにして、コマーシャリズムにこびを売ろうという神経が理解しがたい。
純粋にペットを見せびらかしたいだけなのかもしれないけど、副産物として一切の経済的利得がないとは言わせない。
ああいうの観てると、どうしても言ってやりたくなる。
(以上ネタフリ)

「資本主義者の犬め!」と。

失礼しました。

「知る権利」があるなら、「知らない権利」があっても良いとつねづね思っている。
「尊厳をもって死ぬ権利」が認められるなら、「尊厳をもって無知でいる権利」だって、あって良いはずだ。
この世のありとあらゆる醜悪なもの一切を、橋川には見せるな、聞かせるな、知らせてくれるな。
甘い! と一言叱責されるとそれまでなことではあるが、ともかく橋川は何の思想性にも濾過されず、ただ垂れ流される情報に対しては、どうにもがまんがならない。
消極的な自衛策に終始するしかないのが歯がゆくもあるが、そうしたものに対しては、ひたすら目を、耳を、いや五感のすべてを遮蔽してあらがっていこうと思う。
どすこい。

半分眠って、半分起きている、という状態を経験したことがあるだろうか。
今日、まさにそういう境地を味わった。
半分寝ながら見ている夢の中で、何故か職場で仕事をしていて、
「だぁ! 何で夢の中でまで仕事をしなけりゃならん!!」
という、残り半分の魂の絶叫(笑)によって現実世界にかえってきた。
今日は休日だからよかったが、これで夢からさめたら現実にも出勤、なんてことになろうものなら、どうにもへこんでしまうところだった。

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