右腕の記憶

2001年5月1日
反省材料がふたつ。

その一。
橋川は自分をこだわりの男と呼んでいる。
それは橋川のプライドであると同時に、マイナス材料でもあって、普通の人なら歯牙にもひっかけないようなところに不必要に熱くなるのあまり、いらん摩擦を引きおこすことも、少なくない。
最近、それでまたミスを犯した。
反省。

その二。
最近、仕事が面白いような気がしてしまう。
だが、それで良いのか。
仕事は二の次三の次で、趣味に生き道楽に死す、それが橋川ではなかったか。
いや、死ぬのはいやだが。
この甘い天使のささやきは夢だ、忘れてしまえ。
フー、あぶないところだった。

反省完了。

♪悪魔にあしたを渡さぬために
♪憎しみ昨日に棄てて来た

という訳で、「仮面ライダースピリッツ」ライダーマン編を読む。
デストロン壊滅直後という時間設定で、宿敵ヨロイ元帥も登場、よりテレビシリーズ本編に近めな話になっていた。
ヨロイ元帥がしっかり「デーストロン」と言ってるあたり、わかってらっしゃる(笑)。
しかし、他のライダーのエピソードは増ページか前後編で、彼だけ一回だけってひどくない?
さぁ、次回はXライダーだ!

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